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「令和」の時代は『NOと言えるか日本人』の時代。その1

こんにちわ~。コロナ後から何故か外国人ユーザーとのSNS上でのコミュニケーション頻度が増大してしまっているzaidrituです。

今回の、「タイトルで終わっている記事」はこちら。

半年前、中国の王毅外相に対し茂木外務大臣が「尖閣問題」を日本側から自ら棚上げにした事実は皆さんご存じの通りでありましょう。

実はこの案件、奇妙な事に高橋洋一さんや他の自民党議員など

良識派からの分析・解説の動画を見ても、「アレは悪かったというより、日本人の元々の古き体質・体制故致し方ない」だというのです。

 

高橋洋一さん曰く、「日本人は元々田畑で生活していた年数が長く、農業管理の性格がそのまま政治・商業に根付いており、外国人にも同様に「~してくれるだろう」を当てはめてしまうんだよ」ということ。

 

もし、茂木外務大臣が「超親中」「共産主義者」「日本の国益を崩壊させ得る売国奴」であれば

それはそれで宜しくないのですが、

もし「短期的親中」で外務省としての仕事をされていただけだったとすれば・・・

それはそれで私達国民もあまり彼の事を悪くは言えませんね・・・。

何故なら、私でも仕事中中国の方がお客さんとして来られると、「笑ってシェイシェイ」とまではいかずとも、やはりウイグル自治区占領問題、尖閣問題を「性善説」で無かったことにして対応してしまうことでしょう。

まあ、政治の場と仕事場では事情が異なりますからね。

話を戻しますと、「NOと言えない日本人」の前の

「NOと言わせない会社」「NOと言わせない上司・親」はコロナ前にも沢山存在していて、

これら過去環境、現在の環境が、我々の「対外国人との関係性」をよりややっこしくしてしまう可能性があります。

もちろん、「YES/NOの判断が生じる前に避ける!」のであれば問題は無いのですが、

「不動産」「会社」の変わらない体質が、新しく「変わるべき環境」を何処かから提示される令和の新時代には個人に対し既存の価値観が足かせとなってしまうケースも多々。

このタイトルの記事、まだまだ続きを書けそうですね。