自分はひろゆき氏の意見に同調するも同調できないも割と7:3なケースが多いのですが、
今日の、「少し驚いた動画」はこちらになります。
ひろゆきが安倍元首相に聞きたい本当にやりたかったこと - YouTube
「外交成果」「景気回復」「集団的自衛権」など、
メリットの部分のみが挙げられやすい安倍元首相。
デメリットの部分はというと・・・・ありません!w
え?森友家計桜?ん~~~それは何というか、全く的外れだし国民の不利益にも全く繋がってはいない。
そう、安倍元首相の8年間、唯一の失態は・・・!
「人が好過ぎたこと」。これに尽きます!!
民主圏国家に対しては「最高の首相」と高評価を得られ信頼も厚かった安倍元首相でしたが、『共産圏に関しては』・・・・。共産圏とは、例の二国、そして日本人の大多数が未だ捌き分けし切れていない、半分民主主義国家のことです。
既に有本香さんが虎ノ門ニュースで2018年、この安倍元首相の「(共産圏に対しての)認識の甘さ」「(中韓との)先行き不透明な共存社会」について突いておられましたが、
安倍元総理はこう仰いました。「日本国内には中国と上手くやっている企業もあり、中国から日本の技術や文化を学ぼうとして留学されている大学生も・・・」
「私は政治家であって、思想家ではありませんから、」
この二言は他の場のインタビューでも、二度三度と回答されているものですね。
アメリカ&イギリス&対中国(共産党一党独裁、習近平の愚策の数々)で一体化した南&東アジア諸国『日本人は民主主義と共産主義の違いが(当時)分からなかったとでもいうのか』
こうならない為に過去の反省、教訓は未来に繋げてもらいたいところですが、この(民主-共産)内容については,語る場合話がかなり逸れちゃうのでまた後の機会にということで。
さて、安倍政権8年と言っても、2012-2013-2014-2015-2016-2017-2018-2019と
前半後半とで全く「人が好過ぎた」で成功・失敗したその内容が異なっており、
例えその部分を前期・中期・後期に分けたとしても、外交面以外での評価はなかなかにして難しい。
ひろゆき氏の動画に戻りますが、「周りが全て安倍さんがいるから」で通して、
その本人が周囲のミスや失態を責任として受けていた。
この一点、
次に
東京都政を混乱の渦に陥れたパフォーマンスのみの政治家、小池百合子都知事、そして今では殆ど真っ向から批判ゼロとなった「日本をある意味で大きく狂わせた」韓国へ無断外交し韓国人学生の就職先を勝手に取り決め
一部大勢の日本人の精神を狂わせることにもなった(ここかなり省略していますよー)
これが二点目
この一点&二点を踏まえた上で、安倍政権というものを改めて評価する必要があるのかもしれませんね。
安倍政権8年に関しては持ち上げ100(外交成果は国内・国民一人にまだリターンの部分が返ってきていない)、的外れ(森友家計桜)批判100と
あまり現実味のある評価が聞こえてこない。
故に・・・!!