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外国人ゲーマーの『一番好きなアニメ』がその本人のプレイスタイルに(アニメの内容が)何故かそっくりそのまま表れちゃってる法則・説。

お久しぶりです。元ニコ動民のZaidrituで~す。

これは「かなり独断と偏見である仮定」として頭の中で幾度となく「気のせいだw」のワードと共に霞んでは消えの繰り返しだった説!なんですが、

「あ、またか。」「だからww○○が好きな○○君ww」

その後、このツッコミが何度も何度も事例を重ねたことで、流石の「最後の最後まで断言は避ける慎重派」の私でもこうして今日、記事にすることになりまして~。

 外国人ゲーマーの『一番好きなアニメ』がその本人のプレイスタイルに(アニメの内容が)何故かそっくりそのまま表れちゃってる法則・説。

シュミレーションゲームやTRPGでは結構伝わりにくいと思ったのでここでは『モンハン』を事例にご紹介。

モンハンp2g,モンハン3rd,モンハンワールドでオンラインプレイ時に

それぞれアニメ好き(と分かり切っているケースのみ)外国人との狩りで分かったこと、アニメの内容とプレイヤーの動きの関連/類似性について。

ちなみに私は普段から他プレイヤーの行動を逐一チェックしたり連携したりなど一切しない、『自分のプレイのみに集中する』タイプなので、結構この記事を書くまで「ん・・・?(2~4人目について)彼のあの動き…まさか!!」の事例を何百と溜めてたりします。

 

さああっ、それでは~今回の『法則』『説』その事例を一部、紹介させて頂きますー。

①ケース1:僕のヒーローアカデミアが一番好きな外国人ユーザー(10代男性のみ。アジア系、EU系、他先進国除く)

技の空振りがとにかく多いw明らかに感情を乗せながら振るいまくっているのは(前後のコメントと動きから)良く分かる。がホントに、マイナス補正がかかってるんかっつーくらいに当たっていないw 麻痺、頭部当て、等の攻撃でこちらがボスモンスターの動きを良く(また、気まぐれorたまたまで)拘束すると相当「ここだーっ」「今だーっ」という感情が伝わってきそうなくらい元気よく、また調子よく攻め始めるww

エスト終了後チャットでも、調子良いor悪い、機嫌の良し悪しが態度に無茶苦茶目に見えて伝わり易く、シンプルに解り易い性格なので、こちらも「次も拘束系で’(彼の為にチャンス与えてやるか)…」となりがち~。

②ケース2:銀魂が一番好きな外国人ユーザー(10代~20代男性のみ。アジア系、EU系、他先進国除く。特にインドネシア、フィリピン人最多)

何時も何処にいるのかが分からないwwモンスターから、遠すぎず近すぎずの中距離辺りの場所にいるようだ。とにかく画面に何時も映ってはいない。(右上のMAP画面でちらっと確認するケース多し)しかし敵に攻撃を当てたり被弾しそうな場所にいないということだけは確かだー。銀魂好きゲーマーと何百回クエストに行って一番多かった思考は、「彼また(観戦:攻撃5:5)で楽しんじゃってるなw(言葉にならない思考というか一瞬)」これw棒立ちしてツッコミやってるだけでゲームの数割を楽しむという目的は達成している、といったところだ。何か、笑ってそうという勘はクエスト達成後のコメント欄で的中w(「君のさっきのあの時のアレ、面白かったw」「あっ、ははは確かに~w」)と。棒立ち、とは言うが動いてはいる・・・と思う。ただ攻撃頻度はかなり低い。まあそういう楽しみ方もあって良いね。と無視していたら、敵モンスターがこちらを二回連続で狙ったり、銀魂好きプレイヤーを攻撃したりしなかったりと完全に狙いが予測不能にwwそういう時は「ソロとオンラインの中間を楽しむ」みたいなマニアックな感覚・チャンネルになっていて、地味に、個人的に楽しめてたりするw

③ケース3:進撃の巨人が一番好きなユーザー

攻撃するのも回避するのも「無駄に全力」ヒロアカファンと違ってしっかり立ち回る傾向が強いが、攻撃も回避も失敗して「うわーーーーーっ」「くそうーーーーーっ」みたいになってるケースがとても多い。非常に分かり易い。クエスト達成後のチャットでも、「冷や汗をかいたぜ」「あいつ・・・!」みたいなコメントが多く、マジで上記のような思考でプレイしていたという事だったww進撃の巨人好きゲーマーと何百回クエストに行って一番多かった思考は、「そこまで力むかw」何時も全力だという事は動き見てて伝わってくる。あと、攻撃&防御頻度が高すぎるんで敵の接近攻撃でよくしぬ。防御でスタミナ削られて死ぬ⇒(自分だけ)笑うのケースも他のプレイヤーの比じゃない。一年中、常時積極的なので、戦闘力それ自体は高いしプレイスタイルも日本人に似ている。技術面以外はねw

④ケース4:Fateシリーズが一番好きなユーザー

どういうプレイをするのかとほんの少しだけ興味があったが、気にせずプレイしてたんだけど、数日数か月経って分かってきた。「防御頻度多過ぎww」ランスでじりじりと移動しながら、ブスブス突く。なんて慎重な・・・他の武器ではどうだろう。ライトボウガン、移動して撃つの繰り返し、移動頻度高め。大剣・・・やはり移動&攻撃。ヒットアウェイかな。確実に攻める時に攻めるスタイル。一撃もここぞという時にしか出さない。うん、作中のサーヴァント&マスターそっくりそのままだ。攻撃頻度はまさかの全プレイヤー中最小。数か月、数年が経過して上達してもそこだけは変わらず。『令呪をもって命ずる!緊急回避っ!』キー――ン!!

⑤ケース5:ソードアートオンラインが一番好きなユーザー

「キリト」「kirito」「アスナ」のネーミングが一時期採用率高めだったことは皆さんご存じの通り。オンラインプレイでは、無茶苦茶サポートしてあげたくなる第一位。何時も「しっかり構えてしっかり撃つ・放つ」を心がけているのか、相当自信家なのか、とにかく、「ソードアートオンラインのこのキャラなんだ」感はすごく出ているのは伝わってくるぞ。そうやって攻撃を仕掛けるのだが、攻撃頻度・HIT数が足りず長期戦&返り討ち必至に。だからこちらがサポートしてタイムを縮めてあげると、「ありがとう・・・助かったよ。楽しいね。さあ、次のクエストへ行こう!」と途端に明るくなり、フレンドリーに。友達になり易いタイプ第一位は確定かな。甘やかしすぎると早めにゲーム降りちゃいそうなんで、助けるのは一日1~4回くらいに留めておくwwソードアートオンライン好きゲーマーと何百回クエストに行って一番多かった、というかツッコんでしまった思考は、「いや、今、弓で撃ったあと絶対「ふっ」みたいな余韻取ったよな?wwアレ当たったのを確認してた時間じゃなくて「ふっ」とか「やった・・!」の間だったよね?ww」4人プレイの際は「貢献しているか否か」ではなく、「キャラ存在を留めつつプレイし続けることが出来てるかどうか」wもちろん毎回、満点だ。

⑥ケース6:ダーリン・イン・ザ・フランキス が一番好きなユーザー

個人的に2018年NO.1アニメ、ダリフラ。作品に魅了されファンになった彼・彼女等のプレイヤーセンスの方ですが・・・・凄いバランス良く、優秀・・・!!まるで日本人の凄腕プレイヤーに近い。しっかり間を置かず接近し、頭部にしっかり当てる。フレーム回避については人それぞれで、「タイミング分からなくても良い」として歩きながら後退するもすぐに敵の前面に戻って頭部に攻撃再開~と。「ダリフラを観ただけでゲームプレイヤーとしてのLEVELが上がるみたいなもんなのか??」と何度か思った事も。細かい点見ると、「飲み込みが早い」「すぐに上達する」「ソロ&チームどちらにも対応出来る」といったところ。

 

さてさて①~⑥事例を挙げたわけですが、如何だったでしょうか?ちなみに上記の法則を当てはめる前の、「『一番好きなアニメ』について知る機会」ですが、自分は「君が一番好きなアニメ何?」と滅多に、一年に一度聞くか聞かないかくらいなので、相手が自発的に会話の流れで教えてくれたケース(+オンラインゲーム参加)のみ。なのでもし自分から積極的に聞いてたらもっとデータが多くなっているでしょうね。

 

他にも「七つの大罪が一番好きなユーザー」「デート・ア・ライブが一番好きなユーザー」「ワンピースが一番好きなユーザー」「ドラゴンボールが一番好きなユーザー」「ハガレンが一番好きなユーザー」「NARUTOが一番好きなユーザー」「セーラームーンが一番好きなユーザー」「京アニ系アニメが一番好きなユーザー」等もモンハンなどオンラインゲームプレイでご一緒したことがあったのですが、

流石に時間・頻度・観察する状況が足りず、数回きりだったりトークのみに留まる形ばかりでしたので『お、それっぽい!』と一瞬思ったとしても、「事例」には含まずと。

最近では、エヴァンゲリオンが一番好きなユーザーがかなり増加傾向にあるみたいですねー。シン・エヴァ劇場版で初めて知ってファンになったという方が多かった!!

 

っとー今回の記事は見方を変えれば私が「外国人プレイヤーを傍から見て小ばかにしている」とも捉えられ兼ねませんね・・・。。

でも大丈夫!!私のプレイも上記の外国人と左程変わらない団栗の背比べ!
↓こちら私のプレイ動画です。

www.youtube.com

もちろん、上記紹介した外国人プレイヤーの方々全員には漏れなく↑私のチャンネルをご紹介してありますので、これでWINWINですねっ。・・・かな~?(´∀`;∩)

それではまた、次回の外国人ユーザーwithアニメ情報記事でお会い致しましょう~~~ヽ('ヮ' )