こんにちわ(・∀・)。メンタリストZaiDrituです。
えーーー先々週の事でしたか、かなり広範囲かつ長期的な炎上騒ぎとなってしまったメンタリストDaiGoさんの例の発言あの一件。
自分はあの動画を観て「相変わらずだな~」と思いつつも、その時は特に気にはせず。そのあとまさか炎上騒ぎにまで発展するとは正直思わなかった!やっぱこの時期だったというのもあったかな~。
で自分の意見・まとめみたいなやつなのですがーーー、
『第三者に物をいう場合、仮にその当人が当事者のいる現場に行って同じ事を言ったり代案を提示したり特定の場所まで誘導してあげることが出来るのであれば基本何言っても良し』
とこんな感じです。
なので謝罪も済ませ、炎上も大分収まってくれたとて、真の意味ではメンタリストDaiGoさん周辺では、まだ解決はしていない案件なんじゃないかなーと。
「直接は嫌なんで間接で済ます」は割と先進国の政治、国民が持ちやすい心理なんですよね~。なのでそこは「責任」の定義が時折曖昧になりやすい。
短く会話して短く切って捨てて、が出来るから軽く人も扱える。ここはなかなか先進国では見落とされやすいんだよね。人の価値、道徳の尊重が損なわれてしまう失礼な姿勢を持ってしまっていることに本人が全く気付かないままというケースも。とにかく、今回のメンタリストDaiGoさん、
「客観視点が足りていなかった」の一言に尽きますね~。
それで、問題のメンタリストDaiGoさんの『ホームレス差別発言』『ホームレスより猫』の部分ですがーーー
「ほとんど10:0でDaiGoさんが悪かった」。
しかしよく彼の前後の発言、姿勢を見てみると、「根本にあるのは個人の努力の結果第一」であり、それにより培われた自信が「ワケあって努力出来なかった第三者(ホームレス)」に向けられた、という結果その事象そのものは面白い。意外とこの事件、2016年の[平成最後の日日(国内)社会問題象徴事例]その1だった相模原障害者施設殺傷事件と似ているような気がしないでもないかな~。
「環境・境遇が違う人同士の状況、思想すり合わせは社会現象、政治課題として、政治や自治体に直接意見として向けられるのがセオリーっつーかベストなんだけどな~~」と思って、ひろゆきの動画を開いたら、「ベーシックインカム」と早速国・政治に向けた発言されてて笑ったw
そう、本当に論点にするかどうかですよね。この炎上騒動は単に「メンタリストDaiGoさん悪者」で終えるだけでなく、次へ次へとホームレスの方々を助ける方向性で波及していってほしいところ。
https://www.youtube.com/watch?v=Eai84ynVtko
さて・・・、↑のメンタリストDaiGoさんの謝罪動画を観る限り、あまり何時ものようなボキャブラリーの多さは感じられず、ただ時間を取ってそこに謝罪という形式を落とし込んだという風に見えたんだけど皆さんはどう感じられましたか??
メンタリストDaiGoさんは過去の『ホームレスと猫』発言を完全否定、または肯定し現場のホームレスの方々に会いに行くことで汚名返上が出来るのか!!!
それとも・・・
ウィッシュDAIGOさんに先にホームレスの方々と笑顔でツーショット(ウィッシュポーズ)を撮られることで説得力が半減し、復帰の機会を逃すことになってしまうのかーーーーーっ!!!!
どちらが先か、後か!!ん~~~~~~~~~~!
今からとっても気になりますよね!??
(・∀・)つ それでは皆さん、最後は例のやつ、例のオチで締めて参りましょう準備はいいですかー??
それではいきますよーーーっせーーの!
(乂∀・) うぃっしゅ。
ありがとうございました~~~~