アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog

ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如に対する最善の解決策①

こんにちわ~~精神科医になりたい感じのzaidrituです。

以前↓の記事を載せた時に

zaidritu.hatenablog.com

2017年アニメ・「終末すか?」の感想を述べた際

>このアニメを無視しがちな部分が個人的に多いのは、既に意識浸食&外部記憶操作に対する対抗策解決策を具体的に俺が持っているのと、反終末主義者だからかな。

 

と言及していたのを思い出したので、一応正解みたいなのを記事にしておこうかなーと思った次第であります。まぁ、あまりこの手の記事はググっても出てこなさそうなんでね。しかぁし超メンタル特化の記事ですよ今回のやつは~。(;´∀`)きっちり仕上げられるかな??

 

先ず第一に、

「(外部から与えられる)『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が事実存在するかどうか、起こり得るかどうか」

についてですが、これを100か0で分けるとして0であれば「貴方の被害妄想ですよね」「ただの(一時的な)認知症という事だったのでは」で終わっちゃうので、

まぁそれはそれで、そこまでということで。

f:id:zaidritu:20210902012627j:plain

ただ100であるのであれば、そこに最低でも一つ「感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如が発生している」という結論を導き出してやる必要性があるということで

まぁ解決策を提示する意味、需要価値は多少出てくるのでは、と思ったんだね。

アレ・・・??これって長くなりそうな類のやつかな。記事一つで終わらせようと思ったけど無理っぽい・・・かなぁ。

「『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が事実存在するかどうか、起こり得るかどうか」ですが、

まあ真実はともかく、100:0の双方が可能性として存在しているという前提は最後まで持ってもらってて結構ですー。最後の最後まで、「誤解」または「妄想」というケースで捉えててもらってもOKという事ですね。

先ず、「『(外部からの何らかの影響による)感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が事実存在するかどうか、起こり得るかどうか」が100であるとも0であるとも断定出来ていないにも関わらず、

事実「『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が発生している、自分の脳に事実起こってしまっている」という方が事実この数年爆発的に増大しているという件から語りたいですね。

その方々は結構、「『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が発生している」事を言葉にしない、ブログ等で発言することを控える傾向があり、というか日本人は外国人に比べると非常~~~~~に内向的なんで、証言を得るのも難しかったりします。ググっても上の方に違う情報が来ていたりで、事例を一つ探すのも大変だ。

してー、「『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が発生している方々」は、だいたいこのような発言をしているようですね~。

 

「生きた心地がしない」

「自分の人生を生きている感じがしない」

「夢を見ているのか、見させられているのか。今が現実なのか非現実なのか分からなくなることが時折ある。」

「昔はもっとハッキリ現実を認識してたと思うんだけど、年なのかなぁ、最近全く仕事にしろ遊びにしろハッキリ現実を認識出来なくなってる気がする。ボケてきたって事かな?」

「昔に戻りたいと思うことがあるんだけど、それは無理だと分かっていながらそれでも現実を認められない自分がいる。そんなに懐古だったり良い思い出沢山覚えてるって性格でもないはずなんだけどなぁ」

「何もしないでぼーっとしていると、不思議と涙が勝手に出てきて止まらなくなることがある。特に何か、悲しいこととかあったわけでもないのに。」

「夢を観ている時だけ、現実を強く認識出来る。目が覚めると『こっちが夢なんだな』って思う。いやほんと逆転してる世界に生きてる感じ。」

 

以上、こういった類の発言ですねーーーーー。

自分がこの10年ブログやTwitterなどで見てきた「『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が発生していると思われる方々」の記事やコメントは大体こんなものだったかと。ああ、ちなみに上記のコメントはうろ覚えだったものを文章化しているもので、完全コピーしたものではないです。

これらの方々に共通しているのは「ある時、あるタイミングから『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が始まっていて、その時以降過去の【脳が鮮明に感覚・感触を機能させていた状態】の頃を確かに、覚えておきながら、その時特に何も脳に負荷を与えたり与えられたりした事は特に全く無かった。にも関わらず、大体の分岐点となった時期は何故か記憶している」という点。また、昔も今も変わらず自身を客観的に捉えることが容易に出来、仕事中また、生活上でも何もリスクや肉体面の障害的な影響を受けていないという点も。

 

まあ~~自分も以前同じような状態だったんで、よく分かります。

news.nicovideo.jp

ちなみに老化や認知症、脳の疲れ等で一時的にまた必然的に『感覚・感触の劣化、記憶の喪失・欠如』が起こっているだけの場合は↑の記事をご覧ください。おそらく該当するものが載っていることでしょう~。

ええと、次の記事で具体的な解決策の内容を語りたいと思いますが、

先に

「『最善の解決策』に見えて実は全く最善じゃない」行動についてここで前もって述べておこうかと。

これは次の記事での『解』との差というか、100:0を意識させる為に一応必要かも?と考えたのでその為に事例を上げて提示しておこうかなーと思った故。

 

×食事する ×栄養バランスを意識する・日々違ったものを食べる ×労働 ×音楽視聴 △歌を歌う △スポーツ ×授業を受ける △自発的に勉強する(長時間) △本を読む ×数値化したり紙に文章化して纏めてみたりして自己をよく分析する △人と会って話す ×ネットで話す ×面白い動画を観る  ×面白くない動画を観る ×満足するまでとにかく笑う ×自然に触れる ×動物と触れ合う ×ニュース・記事などで情報を集める、知る △宗教に頼り切る(応用が効き100回中100回効果が保証されているもののみ) △墓参りに行く ×深呼吸 ×健康的な生活 ×友達とのディスカッション ×誰かに親切にする △誰かに親切にされる ×哲学・道徳・歴史に触れる ×ホラー体験、スリリングな体験 ×異性と関わる、快楽やエロスを感じさせるあれこれ ×海外の文化に触れる ×祭り、ギャンブル、ゲームなどを楽しむ ×芸術・創作活動に携わるまたは参照・閲覧

 

はい。大体ぜんぶ出ましたかね~??

この×はマイナス、というわけではなく効果無し、ゼロという意味ですね。一年の内100回1000回続けてても意味がないというか対策にはなり得ない。△は割と×に近いのですが、次の記事で紹介する『解』に繋がり得る、きっかけの行為と成り得るという意味で×よりはマシであると。まぁ限りなく×で解には程遠いのですがねー。

 

ということでー、(ノ∀`)なかなかこういう記事書いたこと無いし、人前でも一度も話したことも疑問を数秒口に出して呈した事も無いんで纏め方説明の仕方が分からなくて戸惑っているのですがまあ、せっかく書き始めたんで最後まで通そうかなと。

 

と、いうことでーーメンタルの部分多めの記事でした~。終わりー・・・じゃなくて、もちろん続くよ。