こんにちわ～外国人とアニメについて語り合うのは二の次で先ずアニメを観ることを第一優先する大人のアニオタzaidrituです。
今回のアニメは2017年全アニメ視聴終了を前に最後に観ておきたかった「ラブコメ青春もの下段アニメ」！このアニメを観て「ああ、やっぱり2017年って」と、全中段以下アニメ作品を思いだしながら軽く感慨深い気持ちに浸れたらなぁと。ちなみにこの作品、原案・原作は台湾出身アニメーターで「キミキス」「アマガミ」のキャラデザを担当していた方！
セイレンに関する内容を纏めてあるwikipediaのショートカットURLです
【序盤の印象】
おおおお。俺好みのーーーー。作画印象は残念ながら薄めだが、2017年雰囲気の影響を、あまり受けてはいないー？？サイレントを上手く吸収しているのか？まあともかく、印象は薄いとしても一話は割と充実してたかな。比較対象は、2017年全半端恋愛アニメと半端ラノベアニメ。流石にクズの本懐、冴えカノ二期レベルは期待出来んとしても、風夏や終末すか？レベルは欲しいところー。
【佐倉綾音さんのみ。】
は？？会話してるようでしていない。ブツ切りMAXの混沌雰囲気、こりゃ時代が悪いなーーーーーー。佐倉さんの無駄遣い～～～～～～。一話とのギャップすげえ。そして印象激薄～～～。佐倉さんラジオみたいなの。それ＋ED面白いというだけ。次回最終章って・・・・何だこのアニメ・・・・・・・
【慣れても、う～～ん。】
ええと、うん・・・・。まあ、風夏観てるんで。何でこれを楽しみにしていたのか・・・・。混沌雰囲気はある。故に難しいぞーー印象残すの.さあて二人目。慣れてきた。この空気。2017年中段以下アニメを沢山観てきた故に余裕さ。しかあし、印象は薄いーーーーー。当然だねーーーーーー。ゲーマー女子も悪くはないとは思うのだがー、二人目より一人目、常木さん？の方が好みかなーーー。いやまーーーーーー印象薄いけどーーーーー
【ただの混沌】
欠伸したくなるのはこっちだー。ええと、もっと触れ合えー。Ｈな展開プリーズ。でないと印象薄いぜ。ふうう。まあ好みだが、長いかな。脚本詰めすぎーーー。混沌雰囲気は既に発生しだしている。えーーーと、あまり思い出には残らなそうだけど、何故か軽く、そして好意的に扱うという特殊なパッケージ評価の高さ・・・。下段だがな・・・
よく観続けているーーー。キスしようがラブしようが、印象を切りたい消し去りたい。高速雰囲気＋混沌。つまりは意味が無い。状況把握かなり難しく内部参照実現不可能に。余裕がないのだー早くとも遅くとも。この下段アニメ・・・なかなか自分の中で長くよく持っているぞ。。。
【長い】
ふうう。よく観ている。三人目も・・・半分スルーだな。。。。
長いっすーーーーーー。これは視聴者次第属性凄い・・・・・・・。選べということかー・・・・・飛ばすなあ。つーか11話冒頭危なすぎだろ～～～。驚いて引いて笑ったぞｗ2017年全アニメの中で最も不思議な・・・・でもないか。いやホント意味が分からない。第一に、恋愛する雰囲気じゃないしー。NHKの朝ドラのような感覚で観るしかないというのかーー。
【全話視聴終了～】
最終話の最後のシーンの空、曇り過ぎだろう～～～～～。異常気象レベル。10年経って世界の何が変わったというのかーー。ええと、特に感慨も何も無し。久々に流し見してた。前例多過ぎて全く。いや前例、以前の問題だね。常木さんが12話連続メインで出てくれてたら少しは・・・！！２０１７年最後の下段アニメ。色々と理解出来た。「需要」の意味は変わってしまっていたね。
【エンディング曲その１は令和ソング！？】
『ただの「声優ソング」か』と思ってスルーしていたのだけど、2~3回聞いて思ったんだ。「これはもしや、平成最後の令和ソングではないか！」と！！「丁度よく中段」、「ちょうどよく印象薄い」、「ほどほどに『声優ソングというだけじゃない』」、「好きにも嫌いにもなれない丁度よさ」そして・・・絵が面白い！(バナナ食べるとこの画像はツッコミどころ多過ぎて笑えるｗ)。平成の令和ソングと言えば、テニプリのキャラソン幾つかを思い出してしまうが、これもその類。セイレン本編の内容の地味さ、ドラマ色とは相反する真反対の、佐倉綾音さんカラーフルのこの曲は、休憩時や曲と曲の間のインターバル、など時折丁度いいタイミングで、たまに聴きたくなるねー。
【謎のシーン】
2017年混沌パーツとて、もう慣れてるんで何があってもスルーし慣れてるんだけど、
『11話冒頭30秒！！』いやいやいやーーーーーーー。ヒロインその３さんが青信号渡ろうとしたところで突然信号無視の車が突っ込んで来て、それを主人公が引っ張って間一髪のところを助けた上で優しく注意する～～～？？どういうこと？全く解釈が追い付かないのですがーーー。意味不明過ぎるだろ～～～2019年の下段アニメ、ぱすてるメモリーズ一話のあのシーン並みに意味不明だわ～～。これだよ、これが例の謎の、メタ混沌パーツの一例だ。まあ2016年下段アニメの中でも意外と分かりにくい気付きにくいところであったりするんだろうけど、こういう事例は少なそうだなｗいや、こういうの無くて最後まで無事にノーマルドラマ展開続きで無事終えられるのだろうな、と信じ切っていたのに、11話冒頭これですよ。ｗたぶんこういうの見たさに2017年中段以下アニメ数十作品を切らずに観続けていたのかもしれないね、過去の自分は。いやーぱすてるメモリーズ一話にしろこのセイレン11話冒頭にしろ、ミステリー好きの日本人アニメウォッチャーと情報共有すれば軽く、15分は熱く語れるわー。
【総合的な評価の部分は・・・？】
好み★★☆☆☆ 作画★★★☆☆ 影響力☆☆☆☆☆ 勢い(中身)★☆☆☆☆ ネタ★★☆☆☆ 癖★★★☆☆ 技術★★☆☆☆ 演出/試み★☆☆☆☆ バランス★★☆☆☆ 惰性★★★★☆ 総合☆☆☆☆☆
【外国人アニメウォッチャーにオススメ出来るかどうか】
★0-いや全く。勧める意味が無い。どうせなら2018年の中段アニメ「色づく世界の明日から」を、いや普通に2017年以降の、上段～中段アニメである「クズの本懐」そして「寄宿学校のジュリエット」,「なんでここに先生が!?」を勧めた方がいいだろ～。
【日本人アニメウォッチャーにオススメ出来るかどうか】
★0-「キミキス」「アマガミ」をプレイしたことある友人にも勧めようとは思わない。何の罰ゲーム押し付けですか？？いやでも、コロナ自粛で暇してる「キミキス」「アマガミ」をプレイしたことある恋愛シュミレーションゲーム好きな友人がいれば勧めてみても・・・？『11話冒頭シーン』は割と笑い話のネタとしてはGOOD(´∀｀)b
【タグみたいなもの】
[studio五組][ポニーキャニオン][axsiz][恋愛してそうでしていない感じフル][五話～まぁさかのガンダムオンライン！！][なんで観ているのか自分でもよく分かっていない][宮前先輩とのキスシーンの際背後暗すぎなんで、「多分王様ゲームと同じ並行世界なのかな」って。][恋愛シュミレーションゲーム(キミキスorアマガミ)やろう！][11話冒頭「なにその意味不明シーーン～～！」]
【全2017年アニメ作品の中で・・・？】
手のひら返しされるするまでもないといったとこ。序盤から混沌してるんで、他のいろんな中段以下混沌アニメを思い出したりー。でもこの高山箕犀さん原作、原案でまた「キミキス」「アマガミ」っぽい恋愛系アニメをまた作って欲しいかも。当時ならともかく、今やればここまで酷くはならずむしろそこそこ以上のものに仕上がるはずさ。このセイレンは、時代が悪かったね。まあ環境かな・・・。2017年全体として見ると、やはり他の５つの恋愛テーマの作品同様、混沌ダメージを受けており恋愛テーマ作品だけで絞るならはっきり最下位～ワースト2辺り。エンディング曲その１の佐倉綾音さんソング、また「キミキス」「アマガミ」の色んなシーンを思い出すことでこの作品のマイナスな印象・記憶を少しでも払拭しよう～～。
