こんにちわ～～2016年アニメ作品も大分消化してきたところ～さぁてここらで久々に少年漫画原作系列を・・・・！？( ﾟ ▽ ﾟ ;)しょ、少年漫画、してる！！？・・・本当に・・・？
【おおおおおおお。これはーーーーーーー。久々に引き込む形のアニメーーーーーーーーーー。】
サイレント吸収の見本。恐怖の空気をそのまま取り込んでプラスのパワーへと変える。素晴らしい
主人公が立っている！！男が落ちる前か！しかし、まだ序盤だぞっ。序盤から破壊、支配と能力がデカすぎる。絶望から希望、希望から絶望に至るまでの展開の速さ。そしてサイレント吸収上段。さあてーーーーー。
【まーーーまあーーーー。】
比較対象結構多いな。とりま2020-2021年の下段少年漫画原作アニメよりは一段上か。BGMサポートは効いてる。２２分も早め。さてー・・・・？？
【な、なるほどｗｗ】
男イジメパーツに九州メタパーツ。ええとーーー、まあマイナスの部分がリアリティあるので2017年混沌属性よりはー・・・印象は残せるカラー。比較対象はだいぶ絞れた。リゼロとこの前あってた熊本ゲームの。へえ、あの「ありふれた職業で世界最強」と同じ制作会社かー。その前は2018年のあの声優・檜山さんが最終話で一瞬大活躍するロードオブヴァーミリオン。どうだろう？BGMサポートは効いてるが、ううん。反日パーツとの相反する属性・・・。要はそこだな。日本人ディスが見どころってだけだと俺は切りそうなんだよな～こういうの。OPだけ残す形になるかも。
【そりゃあなーベルセルクがあってた年だ。】
中段少年漫画系とはいえ、少しは観れる内容でないと困る！ええと２０１７年以降の少年エース系アニメは作画崩れや主人公のキャラ存在ブレ、国籍変更属性で結構ヤバい。5作品全部。このアニメは一応ギリギリ時代で日本人、当然だ。九州属性が多少癖強いけど、まあーまーーー。
【何か、何故かパッケージ評価が高めで好きなんで連日観ていますー。】
おおおお、なーーーかなか。BGMサポート効いてる普通に面白い少年エース原作ーー。ええと、思いの外内部参照100％で。正直舐めていたかも。2017年以降の少年漫画していない作品たっぷり観てきたので。これが平成最後の・・・？いやまさかそんなはずは。でもまぁ有り得るか。
【外部参照視点では観られない。】
無意識比較対象は2018年前後の混沌サイレント介入し過ぎで成功させられなかった中段以下少年漫画・戦闘系アニメ全部。色々思い出すがやはり、こちらの方が１段も２段も上。もちろん、手数や内容、好み次第では総合しても劣るという場合も。さて・・・久々に満足度の高い作品来たか・・・！？このままブレなく最後までいけば2017年全中段以下アニメを全てひっくり返すことも。
【中盤。ここで勢いは落ちる。】
しかしサイレント惰性ありながらも展開は落ちないかーーー。さあてビッグオーダー、サイレント攻略は出来るか？！なかなかキャラも内容も立っているだけに勢いは落ちないで最後まで突っ切ってもらいたいところだがー！！
そしてこの高速展開。安定、というより引き方で試行錯誤しているようで。パッケージ評価がブレそうだが、まだ大丈夫かな？？不安定だけれどもスタッフ何かと試行錯誤して頑張っている。
【なんじゃこりゃ。】
予想外な安定の仕方。特殊過ぎる。恐れや危機感系の状況、背景サポートの方が良く馴染む。なのだが、面白味という意味では安定は決してしない。そんなところかな。混沌前はこんなに・・・・・・。毎回楽しみにしているが、観るとこんなにも2016年恐怖雰囲気。自分で言っといて何だい恐怖雰囲気って。
【よく１０話で纏めようとしたものだｗ】
ええと、好みですー。しかしこの高速展開やはり無理があるか？？とは言っても、2016年危機のカラーと高速雰囲気の合致で何とかなってる。原作読まなければ二周観るのは難しい。んんー。要は2017年以降の少年漫画作品との比較か。SFとメタの丁度いい調和と2016年カラーど真ん中パーツの多さが素晴らしい。作画はギリギリ安定出来ている。ええと・・・・個人的に、普通？？
【2017年~2019年中段以下少年漫画原作アニメ、と比較して感覚感触の違いを楽しむ。】
そして展開の速さを楽しむ。しかし、それでも前例多作品との比較はある。しかし、これはこれで2016年カラーど真ん中。なので別の意味で評価は出来る。2017年以降の惰性に慣れるか2016年の危機・驚異で留まるか。そりゃ後者かな。
【おおお、何とも予想外な展開・・・・。】
最後は少年漫画らしいーーー。いろいろ高速展開で始終飽きなかったなーー平成最後の・・・というと少し違うかもだが十分腑に落ちる結論だったーーー。兄妹関係。しかしそれが最初で全て、かー。内容はまあありがちでそこそこSFしていたんだけど、特筆すべきは雰囲気だ。これだねこの作品の特色の一つは。慣れるものじゃない。けれどまあ芸術という枠内で括ることも出来る。そんなところ。最終話は王道の終わり方。なかなか忙しい1-10話だった。アニメ制作スタッフよく原作を10話分に無理やりぶっこんだ。
【とりま前半は宜しかった。】
後半はどう捉えようとも奇妙。というか2016年パーツ！！夢の中、記憶喪失、危機、男殺し、繰り返し、命令、思考停止、と2015,2017年にも多少被るが2016年パーツの多さ。よーく堪能した。
【なんという幻想的な世界観。現実と非現実の融合。】
確かに楽しませて頂いたー！主人公は何処にでもいそうな日本男児だが、問題は2017年以降の日本男児が何故か日本男児していないというこの点。それで、この2016年作品が何らかのヒントを掴む為の必要サンプルとなってくる。というわけで、まあメタの方もメタではない方も平行して、100%堪能させてもらったよ～。
【はいーーービッグオーダー視聴完了～～～。】
比較対象は、過去、これ以降の少年漫画エースの作品・・・ではなく、リゼロかな。印象十分メタ十分。2016年カラーとしての癖の強さ。上段アニメにも似たようなテーマのもの被っているものがありまた前後の年にも。ここは分岐点、として主人公エイジの歩んだ軌跡とその背後の幻想的環境を評価ってところかなーーー。OP曲。この神曲の存在、それを語らずしてこの作品を語れない。ええと大きな目長い目で見れば左翼だったり地獄だったり。福岡とか埼玉ってこういうのホント多いよな～～。どうしようもない状況を楽しむ、リアルで終末するってやつ。ビッグオーダーカラーは、はっきり出てた。けれど高速(危機的)雰囲気が後半混ざる。しかし、それも場違いとならず、時代に則したものであるという点で吸収。ホラー展開、ミステリー展開が好きな方にはそこそこ、暇つぶしには良い作品だったかーー。自分は、う～ん。結果まぁまぁかな。リゼロ観てるからなーーーーーー。出来れば2017年以降の混沌サイレントアニメと比較せずに単体で評価したいがー。まぁ十二大戦,グレイプニルよりは１ランクも２ランクも上ってところ。
【2017年以降のアニメ作品と比べてみよう。】
まぁこの作品だけでなくカバネリ初め2016年他のメタ要素多めの「危機的状況！」アニメも同じだが、地獄の入り口。初点に返るといったところ。予想以上に得るものは多いぞ。感覚、その捉え方としてはクオリディア・コードと真逆、かな。内容と時代は同じ属性だけど。
【癖が強・・・ 】
2016年ってギャグアニメ日常アニメ除けば割と癖が強い年に分類されそうなんだよな～2010年代では。多分、2017と2019の次くらいには来るかも。自分の勘だけど。まぁまだ5割くらいしか観ていないからな。あと5割観終えてからの判断でも遅くはないさ～。
【主人公エイジと妹がアレするところはなかなかエロい。】
「妹さえいればいい」の一話程じゃないけどエロい。まあ自分はそっち系の趣味は全く無いんで、スルーですｗｗｗ
【OP曲はどう聴いても神曲。】
https://mega.nz/file/EkxDzS4D#
↑ビッグオーダー のOP曲です。
しかも、パッケージ評価高めの本作とマッチしていてブレもない。つーかこのOP曲・・・残そうと思わずとも頭の中で繰り返しリピート再生されるのですがｗｗ久々だな～こういうの。２，３年ぶりか～。このOP,インターバルや余韻を無理やり作らせる程の引きの強さ…やるな。残るねー普通の曲、のはずなんだけど、そう思い込んでいるだけなのか・・・。パッケージ評価を最高に高めているこの神曲、人によっては普通、しかし2016年という年を知っている人、また2017~2021の何らかの問題の根本が2016年に既に回答として出ていると仮定出来る人にとっては内部参照100%＋外部参照100%で合計200%に。この曲を純粋に楽しむのも良し、2016年と向かい合うきっかけにしても良し、だ。この曲と2016年雰囲気の為に少年漫画エースのはずが大人漫画エースに・・・。
【総合的な評価の部分は・・・？】
好み★★★★☆ 作画★★★☆☆ 影響力★★☆☆☆ 勢い(中身)★★★★★ ネタ★★☆☆☆ 癖★★★☆☆ 技術★★☆☆☆ 演出/試み★★★☆☆ バランス★★☆☆☆ 惰性★★☆☆☆ 総合★★★☆☆
【外国人アニメウォッチャーにオススメ出来るかどうか】
★2-何故って外国人ユーザーにはこのようなサスペンス系＋能力ものがお好みの方々がとても多い。日本人より多い。例えばオーバーロードとかゴブリンスレイヤーとか。まぁジャンル違うけど。そういうわけで、2016年アニメ作品の一つのカラー、日本人の一般層にはぜったい癖の強い部類にカテゴライズされてしまうが、外国人は、洋画のホラー・ミステリー系で慣れてるから。むしろ、「どんどんこういうのを作ってくれ！」という方も多いと思うんだ。恐怖や未知を知ろうとするんだよな～全国、全員じゃないけど。
【日本人アニメウォッチャーにオススメ出来るかどうか】
★1- 2016年アニメ作品(の中の一部の特色)が苦手という方もいるかとー。展開も早めだし。けれど2017-2021年の中段以下少年漫画系原作アニメと比較してみよう。全然混沌してないし感覚のブレもない。ブレる寸前だけど。また主人公が日本人男児らしくボケていない。暇しているなら観てみるのもありかもしれない。何にしろ、OP曲が神曲！！！これを、この神曲を刻みつける為にもぜひっ。また観るだけで2016年を「勉強出来る」という奇妙なメリットも一応。
【タグみたいなもの】
[asread.][鎌仲史陽][福岡][兄妹][OP曲超神曲！][「妹属性」好き必見…!?][高速展開高速(危機的)雰囲気][目に見えないものと戦う黒魔術お勉強アニメ][作画を押し出す高速雰囲気。][オーダー！は2016年を象徴するワード(「注文される」の意味のほうが強めかな？)][好きな人は好き嫌いな人は意味分かんない][DAISYは2016年象徴キャラクター][恐怖or混沌の間接的二択][平成最後の,「短期間で日本列島を半分程横断したアニメ」？][2016年の『深淵を覗き見てみよう』アニメ作品の一つ][平成最後の一番命令するアニメ]
