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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

私が『除霊』を行う直前の意思、考えてること、感情について。

えー前回は脳内除霊、について結構意外な発見、があったので語らせて頂いたわけですがー、こちら、またもや進展が・・・ありました!けどまぁまだネタとしては纏まってない感じなので、これはまたいつか。

 

「何故、『魔障』を対象化しなければならないのか、またその時の思考・感覚とは。」

 

今回ようやく、これについて触れていこうかなと。

「方法論」「要素」「傾向」に突出した記事ばかり書いてて、段階1~8を完全にすっ飛ばすという、段階9ばかり語るっつーとても優しくない説明の仕方を続けてきた私wですが、ここでようやくレベルを数段階くらい落とした内容の記事を書けるということですね~~~( ´∀`)。

 

顕正会員の中で完全に「魔障」の存在を無視した根性論者はおそらく一人も存在しない。

 

以前述べたように、顕正会員の殆ど全ては、「魔障」の存在を認識しており、それと闘い退けつつ、信心を高めることが当たり前の流れとなっています故、自己責任100にして自分を責め続けたり、誰か他人を責めてそれに固執したりされたりといった状況を長く保たせることを望まない(なんで右翼でも左翼でもないと。ある意味で真右翼?)。顕正会員としてまだ信心浅い人を除けばですね。

 

zaidritu.hatenablog.com

 

↑この記事で述べたように、実体を持たない「魔障霊」を対象化、または顕正新聞拝読、または勤行実践、或いは自動的に積み重なった信心を利用しての、「南無妙法蓮華経」ワード連呼により除霊が100パーセント可能になるということでしたが、

 

zaidritu.hatenablog.com

 

↑こちらの記事で「対象化のポイント」について述べたんですが、それで今回は↑の記事より更に一歩前、時間を巻き戻す形で「そもそも何故」「魔障は何となく分った、それで」「気持ちの部分は?」「やろうと思う決断・勇気を持つに至るまでの、感情・思いの部分」を語ろうかなっと。

 

基本的に感覚、感情、性格、そして魔障との付き合い方などそれぞれだし、敢えてここ(タイトルの中身)を深堀りする必要は無いかもしれませんが、まあ一応参考までにってことでー(^0^ ;)。

 

「過去との(感覚)比較」「魔障・ストレス対象への意識」「純粋な不快感」「悪に対する認識」

これらは基本、日本社会の中では隠して当然、我慢して、無いものとして扱って当然でありますー。00年代,90年代はそこまで「日本人全員」って感じに徹底されてはなかったんだけどね。「弱音を吐くな」「ルールを守れ」「悪など存在しない」「先ず自分が、完璧であれ」「何も問題は無い」「結果がすべて」親から先生から上司からこう教わった人も多いはず。

逆に↑の学んだ内容に背くこと、自分のワガママを肯定し感情を吐露したとしても、周囲が悩みごとや不快感伴う感情を解決してくれるわけでもない。最悪対人関係が悪化したり、稼ぎが減ったり病気したり悩み事が増えたりしては全く元も子もないですからね。なので結局は、「魔障」と共存しつつ、問題を放置して日々忍耐し、正義も悪も無いド真ん中の環境に身を置きつつ、何も進展が無いまま生活を繰り返していくだけになります。

 

それで顕正会では、基本的に、まあ最低でも自分は、

貴方が「弱音を吐く」ことを完全に許容します。

でそこでポイントとなるのは、自身の改善より「魔障霊」の責任にしてそれらをマイナス、排除することで悩みや葛藤が無い状態にしてやると。

 

・・・っと、また長くなる流れかな??

ということで説明かなり飛ばしますが、

「悔しい」「悲しい」「怒りをぶつけても無駄だし何も変わらないが、到底納得出来るものではない」「何故、~出来ないんだ」

このような現状満足できない感情、即ち

「過去との(感覚)比較」「魔障・ストレス対象への意識」「純粋な不快感」「悪に対する認識」

で魔障霊を多少なりとも、認識対象化した状態での感情(自分以外の誰かに責任が無いまたはゼロに近い場合に限る)は、「除霊」にかなり!!効果的・有効的なものとなります。もちろん、金や化学、健康維持、誰かの助けで解決出来ることは「近い未来解決されるから。」でスルーしてもらってOKですw

東京初め各県では「感情を出さないこと」が正義となっている所も多く、

感情を出すことは例え、迷惑がかからない一人部屋にいたとしても、1年に一度も無い、という日本人も昨今では珍しいことではない…と思われますが、

顕正会の視点からすれば

「解決出来ない悩み事があるならそれは高確率で魔障霊のせいなんだから、むしろ感情出して魔障霊を消しちゃいましょう」となります。

ここで自分の例を挙げておきますかー

「どう考えてもこの雰囲気はおかしい」

「焦る必要が無い。なのに焦らされている。落ち着いていないことは基本悪だ。」

「この速度は間違っている」

「本当にこの感覚、自己責任なのか?」

 

文章化するとこんな感じですが、心の中頭の中で何も文章化しないタイプの人は、一点を見つめたり悲しんでみたり睨みつけたり、感情を武器に魔障排除のきっかけ・理由としてもいいですね。

まぁ自分の言葉で言わせてもらえば、

「感情を出して崩壊する、犯罪者となる可能性もあるが、逆に感情を出さないことが『進化した人類』「民主主義先進国に住む人の正しい在り方」の定義とするのも全く違う。逆に感情を出さなすぎることで『(魔障霊により)感覚や「個」が劣化/退化させられている』という可能性も大いにある。」と。

自分は↑のように文章化するんですが、これは所詮(除霊のための)動機の部分でしかない。

必要なのは、感情です。

「・・・・。」

「くそ・・・」

「この状況を許せない・・・・」

「辛い・・・」

「悔しい、悲しい・・・自分が悪いわけでないのに、そもそもこの状況は何時始まった?分からない」

↑これらシンプルな感情こそが唯一「火」の属性として、正義に活用出来る姿勢です。

速さや効率の面から見ればむしろ、↑の感情は出していった方がいい、というところを覚えておいてください。

男性でも女性でも、10代でも60代でも、「出来れば一生、(・_・)

←この顔キープで過ごしていきたい」と思ってる方沢山いそうじゃないですかー。それは別にご自由にって感じなんですが、「もし魔障霊が近づいた時、ずっとその顔で我慢し続けるの?数か月も数年も。」っとこういうこと。

嫌な時は嫌だなって感情や表情をしてもいい。むしろそれをしてもらった方が、除霊には最も効果的で、解決が容易く早くなる!政治家で例えるなら、岸田首相が悪い例ですね。アレは本当に今書いてるこの記事と、真逆だ。対極になるところにおられる方だーーw

 

そういうわけで、これまで語らなかった「感情」について語らせて頂きました~。

ちなみにこの「マイナスの感情」ですが、「対象化」「顕正新聞」と殆ど同じくらいの力、除霊作用を有しているらしいです。まあ殆ど「対象化」してる(霊が感情を止めたり停止する可能性を高める)も同然なんすけどね実はw(そういやー自分はこういう記事書いておいて全く一年中感情的になること無いなwアニメ観る時以外はー)なんで、顕正会員となったばかりの初心者さんにはオススメの除霊法ですな。レベルが高まって社会人+積み重なった信心による自信、で感情吐露を封印する余裕を得られた人もいますからね。それは、日本人らしい、というかアジア人の中では良くありそうな傾向、性質だ。忍耐か増長か、の二極論ではないんだよなぁ~

周囲の実体を持たない霊は、実体を持つ我々の感情に反応する。しかし、何故かは分らないがどーなってるか仕組みは不明ですが、「勤行」「顕正新聞」「南無妙法蓮華経」これらパーツが無ければ完全スルーされてしまうという・・・っw

 

あ、ちなみに感情吐露について、悲しみにしろ怒りにしろ、

「ちょっと悲しむ」「深刻なほどに悲しむ」

「ちょいイライラする感じで怒る」「激昂し戦闘モードになり我を忘れて怒るその寸前くらい」

これでS級霊を除霊する速度、効率の変化に違いは見られるかという点ですが、

わかりませ~ん。

自分が感情出すタイプでないのでwまぁ機会があれば・・・・?(あるか?w)何時か実験してみてもいいかなぁー。

 

はいーようやく、マニアックでない、いやまぁだマニアックか・・・。割とマニアック度を抑えた記事を書くことが出来て、満足しておりますww

次回もマニアックでない感じの記事を書こうかなと・・・いや、、アニメのマニアオタックな記事にしとこうかな~~。

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』