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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

顕正会と資本主義について。

こんにちわー。やっぱりそろそろ何か除霊以外の違った能力、イベントが欲しいかなーっと思ってるー顕正会員レベル3です。

 

今回は~前回までの内容と打って変わって、日本の資本主義&顕正会について語ります~。

資本主義。つまり生活、労働、お金、家賃、生活費。これについて考え述べることは右翼の愛国精神、左翼の政権批判などそういった話題より遥かに重要で日本国民である我々の身近に存在するテーマだと言えますなぁーー。

 

今から約一年前、昨年岸田政権発足時浅井先生は昨今の日本政治の、資本主義のあり方について『強欲資本主義』と断言されています。

これ(浅井先生のご発言)の内容について、私の先輩から去年秋~冬頃、電話で二度、説明・解説して頂いたんですがー、

・利益優先、市場優先、権威優先の日本政治は完全に腐り切っている

自民党安倍・菅政権も全国の医師会病院も結果は同じで、コロナ陽性者が出ないよう、一時的に仮住宅などを設けたり、そこで無料で治療や隔離などを行う、といった動き、決断もこの三年全く無かった。これは即ち、日本国民を年中働かせて利益を上げたいと、そう考えている。企業会社政治が、日本の国難を前に安定と保身にしがみついてる・・・なんと情けないことであろうか。政治家が医者が会社がまるで示し合わせたかのように安定と保身に固執する・・・。その為なら数名数十名コロナ患者が出ても全く、構わないと言っているのと同じである。そんな政権で、中国共産党による日本侵略時、日本国民一人一人を守れるだろうか??否。

仮設住宅なんて安いもんですよ。政治決断の一つで簡単に、数か月も経たず建てられるでしょう。なのに、それをしない。建築工事を行ったとしてもそんな数億もかかりませんよね。都合の良い奴隷が欲しいんですよ。政治家も会社・企業も。

・この三年、コロナ過に自殺した日本人の数は数千にも上るという。その一人一人が、全くコロナウイルスなど関係なく、家賃滞納、生活費工面、対人関係悪化、適職でない職場等で悩み、結果死ぬことを自ら決断した。この事実は政権与党に後々大きくのしかかり、中国共産党の侵略も相まって日本全国を地獄界に落とさしめるでしょう。

 

こんな感じですかね??でー、去年から今年の春にかけて何度か浅井先生、幹部、顕正会員の間で言及されているのがこちら。

広宣流布すれば、毎日4時間労働が当たり前となる・・・!!

・AI自動化、不要な産業の撤退、などにより、人が人に労働を求める世論は完全に変わってくる。また、度重なる物価上昇もあり日本全国が「労働より生活」、という風潮に。

中国共産党による日本侵略、日本人同士助け合わなければ地域社会を守っていけない状況により、自ずと毎日の労働時間は減少せざるを得なくなる。

 

と、こちらは興味深い内容。

でー「へ~そうなんだ~。」と聞いていた私なんですが、ふと↑について疑問に思ったことが一つありましてね。

 

「『広宣流布達成した後』ということは、中国共産党による日本侵略中、侵攻後、とみるべき・・・(中国軍による一方的な進軍を前に顕正会に入信する日本人が後を絶たなくなる(=三百万達成)、という浅井先生のご発言が過去にある故)つまり中国共産党による日本侵略直前までは、日本人は毎日8時間働き続けている、でイコールということでOK?つまりタイミングに関する疑問だ。」

「なので、日本は殆ど壊滅状態か、或いは戦力的にかなり拮抗状態にある状況下とみることも出来る。そんな状況で、8時間労働の機能が維持されるかされないかという中で、果たして『広宣流布達成後の1日4時間労働』は魅力、説得力があると言えるだろうか?働きながらも侵略の脅威を目の当たりに?それは無いな」

「『広宣流布達成前に仏弟子のみ1日4時間労働、或いは週に3-4日勤務、また殆ど労働無し』、であれば一般人つまり仏弟子でない大多数の日本人に対して「環境比較」される形で説得力は増す。折伏成功率UP、つまり広宣流布の近道にもなり大いにプラスだ。けど『広宣流布達成したら』これは一体どうプラスとして受け止めれば良いのです??」

「浅井先生は『広宣流布は絶対に為される』と断言されているので、つまりは後は中国共産党による日本侵略待ちってことでOK??中国人民解放軍部隊進軍前に三百万達成&4時間労働になる可能性はほぼ0…っと。」

「『前代未聞の大闘諍起これば札束は紙切れに変る』という浅井先生の過去発言から、おそらく一時的にお金が日本全国で機能しなくなる状況、のようなものが一定期間、中国軍進軍前後に起こり得るって感じなのかな。∀ガンダムのグエンラインフォードみたく大金持っててもタクシーの運ちゃんに乗せてもらえない、みたいな切迫した状況?あ俺結構アニメの記憶力良いな大昔観たやつでさえ覚えてやがる。でつまり、8時間労働→非労働(避難・隔離期間)→(広宣流布達成&中国軍撤退,撃退後)4時間労働の時代へ・・・ってところ?」

 

広宣流布達成した後は1日4時間労働』

これは幹部、仏弟子の間でリモートにてこの数か月、何度も何度も皆さん言及されてますが、

おそらくは仏弟子の意識高揚、信心UPのために浅井先生が励ましの意味も込めて贈られたメッセージであったか、或いは今現段階で自分が頭の中で考えてさえいない別の意味合いを持って・・・・?

 

まあ、深く考える必要は無いかもしれませんがw

えーー今回何故、このタイトル、この内容に触れたかと言いますと、

基本的に資本主義というのはどの国、どこの宗教者と言えども無視は出来ず、

また信心やら教本の効力やら教主との接点やらそれら一般人とは異なり特殊な状況化で得られる「何か」は、確実に資本主義社会において何らかのプラスの要素、生活上のメリットとしての効果変化を生じさせなければならない・・・と個人的に考えてるからですね。あと、今まで顕正会を止めていった顕正会員、そして現在も自分と魔障と闘いながら信心続けておられる全都道府県の顕正会員の皆さんにも、資本主義との兼ね合いがある。そこで資本主義の都合に屈したとて、顕正会では「自己責任」「信心不足」として扱われる可能性(魔障責任より数十%以上は)が高いこと、更に日蓮大聖人の性質が個人的に「資本主義と信心の兼ね合い」を同等・同質のものとして、仏弟子と一定距離を取った上で求められる傾向が多分にあると見ている、これら理由から、誰しも仏弟子であればこの日本国内の「資本主義」というものの存在を軽視または完全に否定出来ないという道理。

なんで、完全に資本主義、つまり会社や労働現場と信心を、切り離してチャンネル2つで分けて捉えるか、信心を環境変化に併せまた現状維持にプラスに働くよう活かしていけるかこの二択にならざるを得ない。でなければランダムリーな一進一退の日々が仏弟子レベル低めな顕正会員の方々の間では持続するので、これでは自分のように飽きが来ちゃったりするかもなわけさ。まぁまだ飽きてないけどね。

 

ま、折伏を実践したり広布御供養効果により、環境変化は別の手段でも誘発させられる促せる要素もあるんでまだ、結論に至るのは早急ですか。

ちなみにこの『顕正会と資本主義』記事ですが、多分続きは無いかな~。あるとすれば、今年末~来年の『広布御供養効果』これに関連するものか、または中国共産党の日本侵略(仮定/未定)で、自分の環境功徳がどう具体的に起こるかそれを見極めた時、くらい??

 

っということで、最初で最後?かもしれない顕正会+資本主義の記事でしたー。

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』