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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

仏弟子の転職、移住についての見解

こんにちわー仏弟子の一人ですー。

今回の記事は↓の続き、みたいなものなんですが、

zaidritu.hatenablog.com

一応断っておくと自分は反・顕正会、反・日蓮大聖人の仏法という立場では決してない、です。

ただ言いたいことは言う、意見があるなら遠慮なく声を上げる・・・と。それが健全な民主主義というもの。顕正会員から見ても一般人から見てもそれは正しい、正常、ですよね??

終わりが見えない、キリがない日本資本主義とキリがない魔障霊の存在、これらはある意味で、必然的とはいえ状況的に見て致し方ないとはいえ、互いに交わることない平行線のまま間接的にみれば、Winwinの関係なのか・・・については、取り合えず端に置いておくとして、

また仏弟子の先輩の方々は、基本、何故か転職に関しては明確に「反対」の立場を取る方々が多過ぎる、というデータもありまして。

こちらは少々、以前から気になってはいた事実。

一応前回の記事に対して注意点を一つ加えておきますと、

① 多くの仏弟子の先輩の方々は後輩の仏弟子が転職・移住することには7:3で反対する傾向が多く見られている

②自分は他の仏弟子、また仏弟子でない一般人が転職・移住することには8:2で賛成する考え方である

 

ということで、10:0,0:10じゃないという事ですねwまぁ当然といえば当然。10:0は「止めるべき!」とか「絶対にしない方が良い。てか止めて?」と言えちゃうタイプですねwほぼ親か先生かって話です。「止めた方が・・・いいとは思うんだけどなぁ~」が8とか7、ですね~。

 

で、この仏弟子の転職、移住についての話題はかなーり地味(今までの記事と比べるとw)なんですが(霊対象化とかもうクソ地味というか論外かww)、自分自身この数年3,4度と転職、移住を経験してたので、その都度先輩や他の顕正会員と電話で数分間くらい、語り合った事があった。(普通なら「そうなんですか。○○県でもお仕事頑張ってください、信心頑張ってください」で終わるかと思いきや)そこで明確に、顕正会の皆様は「(私の転職、移住に関して)『反対』の立場」であったんで、その彼らが答えた理由についても少々、頭の隅に残っていた、というわけ。

 

でここでその時の記憶を掘り起こして、「顕正会の皆様は何故、転職、移住について反対の立場なのか」「自分が何故、転職、移住について賛成の立場なのか」を箇条書きでそれぞれ書き出して比較してみたいと思いますー。

 

顕正会の皆様が転職、移住について7:3で反対の立場である理由(略:顕)】と

【自分が転職、移住について8:2で賛成の立場である理由(略:私)】、です。

①(略:顕)コロナ過では特に、地域によっては転職が非常に厳しかったり、上手くいかないこともある。10回と面接に落ちた知り合いも知っている。仕事内容がキツイものも多い(と考えた方が良い)ので転職はオススメ出来ない。⇒(略:私)コロナ過とは言え、仕事が無いわけじゃない。探せば何処にでもあるし、仮にその土地、区内に殆ど条件に見合うものが無いとしても、役所や警察に一時的に住める部屋や、仕事を斡旋してもらうことも出来る。履歴書には基本、1か月2か月で辞めた(現場相当ブラックなやつw)仕事については省いて書けばいい。誰も貴方が転職を何度行ったかなんて興味ないw

②(略:顕)我々仏弟子は全員、地涌の菩薩としての使命、役割が与えられている。職場で折伏しないとしても、その地区、その職場において後々責任を持って、顕正会員でない方々を導いていく、救ってあげる、南無妙法蓮華経を教えてあげるという心構え、勇気、覚悟が必要。⇒(略:私)宗教勧誘は職場では出来ないという理由/規則から、こちらから新聞を渡したり仲良くなった後休日にカフェに誘って顕正会に勧誘、という姿勢は取りづらく、(職場仲間とは)微妙―な距離感をキープし続けることになる(殆ど仏法関係ないチャンネル)。その微妙~さは歯がゆいというか中立過ぎて、逆に(職場の同僚や上司、また職場に対して)無関心に近いものになる。もちろん、『地涌の菩薩としての使命』は否定しない。仕事中に大地震起こったら「みんな、南無妙法蓮華経だよ!」と声をかけるかもしれない。でもそれよりそのダイトウジョウが起こっていない数か月前、今日、明日がやっぱり大事。で、職場AとBで『地涌の菩薩としての使命』を否定しておらず、むしろ肯定の立場、覚悟があるのであれば、AだろうがBだろうがん~な拘ることじゃないのよねん。全然Aの方が絶対いいはず!とかいうこともないし。

③(略:顕)環境変化には大きな魔障が必ず来る。そういう傾向がある⇒(略:私)確かに、大きな、ではなかったけどその県に初めて訪れて、最初1か月はなんかAランク程度のやつは来ていた気がする。けどキツイのは除霊を最短最速で、確実に捉えて排除できるようになる前の一年間、くらい。例え(過去の自分みたく)魔障に負けてそれが対人関係が、とか仕事内容が合わなくて、という理由から転職、移住の言い訳、根本要因となったとしても、そりゃその人の人生だから。成功ばかりが人生じゃない。時には一マス下がるとか、その場で進めず休憩、とかそんなマスもあるさ。魔障に負けるなら休めばいい。休めないなら勝つ。どちらも出来ないなら転職とか実家とか、いろんな環境あたる、とか。それだけです。肉体的負荷、精神的負荷、どちらも転職の理由としては良しです。無理しちゃだめ。6:4,7:3でも否定すべきじゃない。

④(略:顕)知り合いに「今の職場が嫌だ、辞めたい」って言って、実際自分が止めてたのにそれを聞かず辞めちゃった若い子がいたんですよ。彼は今、その転職先でも、また「この職場キツイ。マジ辞めたいっすー」って言ってますw結局何度転職してもその人の十界が変わらない限り、同じような事になるんですよね。⇒(略:私)ううむ十界・・・。ガチャもサイコロも何度か回せば当たりが出る6に近い目が出る。同じような状況、同じような展開が起こるという確信はない・・・と言いたい。実際A、B、C、D全ての職場で同じようなドラマが何故か起こるとして、それはもうそのA-Dの会社員、同僚がほとんど性格同じとか、資本主義合理主義に酔い慣れてるというか日本人が全都道府県で劣化してきて感情表現が短めな間隔になっていることに気付いてないとか、そんな理由ですw決して転職が貴方が悪かったー、ってことじゃない。ブラックな仕事はブラックな人が悪い。ホワイトな仕事はホワイトな人がいるw真ん中、グレーという職場も、きっとあるさ~。

 

まぁw長くなるんでこの辺にしておいて、この中で④については、つい二か月前電話でつっこんで先輩に質問してみたことがあったんですね。あ、今年6月転職する予定だからか。で先輩が言うには、「のび太が何処に行こうがジャイアンスネ夫みたいなやつが近づいてくる。絶対に出木杉君にはなれないんですよ。」、との事。これはたま~に先輩がたとえ話に持ち出すドラえもんの例で、のび太(餓鬼界)、スネ夫(畜生界)、ジャイアン(修羅界)、出木杉君(人間界)として、餓鬼界にいる のび太がどう足掻こうと何処へ行こうとまたその土地では前にいたときのような対人関係、宿命が待ち受けている、と。それは宿命転換したり、折伏したりとかしない限り変えられないのだとか。でそこで自分が「外国でもですか?南アジア諸国に行けば貧困とかこれから起こるダイトウジョウとか100%躱せそうじゃないすか?日本人優秀だし。まあ言語は勉強してから行かなきゃですがね」と聞くと「犯罪などに巻き込まれますよ」と。要するに日本人の大多数いや殆どが、地獄・餓鬼・畜生・修羅辺りの界にいるらしく、環境を変えても意味が無い、殆ど(移住移動など環境変化に関しては)希望が無いのだそうです。ん~。また②についてですが、その職場が幾らブラックであろうとそこでしっかり一日の遥拝勤行を続けて信心を高く保ち続けていれば、ブラックな同僚や上司も○○(専門用語忘れた笑)されて影響を受けて、変わっていき、ホワイトな企業へと生まれ変わるのだそうです。なので忍耐して、感謝して仕事させて頂いている、という謙虚さが大事なんだとか。

 

はいw前回の記事とは結構、違った観点から仏弟子と資本主義、会社の関係性について述べさせて頂きましたが如何だったでしょうか。

仏法やダイトウジョウとはあまり、関係が無い、一見なさそう~にみえる資本主義、仕事現場のテーマ。これは多分、このブログではこの記事と前回の記事の二つだけ・・・・になる気がしてますが、今年6月、予想外な結果が私が転職した先で起こるのであればもしかすると・・・低確率ですが転職・環境変化関連記事の続き、みたいなのを書くかもね・・・??

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』