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私生活・職場で問題が(長期的に)生じた場合、転職・移住を決断するかしないか、何方を選択する??

こんにちわ顕正会員です。最近アベプラ動画をよく観ています。

今回は3度目の転職・移住の記事です。まぁLINEの前代未聞の大登場記事でもこれについてはたま~に質問したりしていましたね。

www.youtube.com

↑の動画で『その時々の環境』というワードが出てきていたのですが、

これは要するに『親が悪い』『自分が悪い』『努力が足りない』『場所が土地が悪い』という要因も含めた上で、『しかし結果は様々あれど取り合えず改善・忍耐(現状維持)する姿勢を持つかどうかは個人次第だ』『その環境に何日、何年身を置いたか(良い結果を心身に招いたか悪い結果を心身に招いたか)の答え合わせ(でしかない)』ということ。

Youtubeのコメント欄でも、親の教育やその土地の政治事情よりも、『あくまでも決めるのは個人』という見方が殆どなようですな。

さて、顕正会では、移住、転職を6:4-9:1で反対する、という方々が顕正会員Bの中では多いという話を去年したのですが、無論、自分は今でも6:4-9:1で賛成派です。

以前魔障霊の事を理由に移植・転職を反対する妥当性、について触れたのですが、これについては今回端折ります(オプション多ぇ~。)

この記事を何故今このタイミングで書こうと思ったかと言いますと、↑のアベプラ動画を観たという事と、つい先月、2023年12月に『中村部長の3度目(実際何度目かは分からない)の質問会で質問している人の心中について』何時もの顕正会員の先輩と電話で話したんです。それで『転職・移住』について新しい理解、視野というものが浮上しかけたんで、ここで一応纏めておこうかなと。

以下、実際に私と何時もの顕正会員の先輩が電話で話した内容です。(文字数減らすため省略しまくっていますw)

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自分「最初に中村部長に質問してた方(確か2023年九月のもの)、随分ストレス溜められてたようでしたね・・・?仕事がキツイのか、諸事情で疲れがけっこう溜まってたかのように見えたんですが、あそこで『折伏に向かう日は1/2日と減らせばいいよ』と私なら言うと思うんです。なんでそうならないのでしょう?いや、中村部長を批判してるんじゃないんですよ?勘違いしないでくださいね。あの方の回答は100点でした。ただ、疲労したり健康を害したら一日休暇気楽に取れるとか、間隔を空けるとか、なんで出来ないかなって。顕正会だけじゃありません。殆どの職場でもそうです。日本資本主義の岩盤規制なのか、ぶっ続けでやらせようとする風潮が日本人自体には昔から根強いなって。」

何時もの顕正会員の先輩「いやーそれじゃ駄目なんですね。人って1日休んでいいとか、そういうのに慣れると自分に甘くなるから(笑)。私たちだって仕事していない土日は必ず駅前で毎週、折伏してますもん。やっぱりねー人って慣れるとやらなくなるんですよ。脳は何時も楽したい楽したいって信号出していますし。信心に油断が生じてしまう。『明日は休みだからいっか。今日は面倒くせーなー休みたいなぁ』とかw何処までも自分に甘くなる、ま私も人の事言えないと思うんですけどw我々所詮凡夫ですからw」

自分「ふむー。しかし以前、〇〇さん(何時もの顕正会員の先輩)は生活保護自給者(の顕正会員)はその人の背景があってそうなっているので、そこは仕方がない、そういう人を無理やりっていうのは宜しくない、って仰っていましたよね。それで生活保護自給者でない人も、仕事で毎日8時間、また仕事の内容も体力・精神力と負荷がかかる事を続けられているような方もいる。そういう人たちは『折伏1/2日』とか、間を置いてもいいよ、心身が万全な状態の時だけ臨む、という事には、やっぱならないのですかねぇ。」

何時もの顕正会員の先輩「私たちも完璧・万全じゃないですが、それでも折伏には週末必ず行ってますよ。」

自分「えっ、〇〇さん、何処か調子が悪いんですか」

何時もの顕正会員の先輩「うん、これは〇〇君には言うの初めてだけど、足の方がちょっと〇〇〇炎症にかかっててね。今日も病院行ってきたんですが。それでも私文句言わないですよw『痛いから折伏嫌だ』とか『面倒くせー』とか。」

自分「え!!そうだったんですか・・・しかし、〇〇さんその足の炎症は医者に掛からずとも、何時もの勤行で、ほらあの祈念・・・?あと勤行後のしょうだいえこうの所で頭の中で治る様に願っていけば、むしろ数か月もせずに治るのでは・・・?ほら、顕正新聞で癌が治ったという方も沢山載っていますし」

何時もの顕正会員の先輩「いやw魔法じゃないんですよ仏法は。私の足の問題に関しては宿業、ご在世の罰、ですから。私たちは地涌の菩薩ですが、先祖が日蓮大聖人様を誹謗した罪は受け継いでる。そういう病気、罪障は祈ってもすんなり解決ってわけには」

自分「と、言う事は勤行中の祈念(あとショウダイエコウ)で効果がある内容と、無い内容というものがあり、それは人それぞれだ、という事なんですね」

何時もの顕正会員の先輩「〇〇隊長なんか、私より酷いですよ。右手骨折してますからね。そういう悩みを皆持っていて、それでも折伏に向かって毎日結集してる。だからそういう『何でもない』『休めばいい』ってバカにするのは良くないですねー」

自分「いや、初めて知りましたよ。皆さんそんな負荷をおっていながら、仏国実現、広宣流布の為に休日を削って折伏に・・・立派だ。えっとつまり、中村部長の質問会で、集まった顕正会員の皆さんは、リアルの悩みごと上位1-10位を全部隠した上で、言わない状態でああいう・・・折伏や勤行の姿勢について質問している・・・と。」

何時もの顕正会員の先輩「そりゃそうですよ。あのリモート質問会は自分の身体の不調とか職場の悩みとか訴える場ではないですからwそれを認めちゃうと馴れ合いになってしまう。日蓮大聖人様の元に我々集っているわけですからね」

自分「な、なるほど・・・。ようやく分かりました。」

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・・・と、こういう会話でした。1か月以上前なんで殆ど内容忘れてますがwこの電話で話忘れていた内容が、『必ず広宣流布は成る。だから心配するには及ばない』という亡き浅井先生の言葉。それに反比例して、顕正会員Bの方々はCの方々に対しスポーツ精神のようなものをもってして折伏をその支隊ごとに強めに、勧め過ぎなのではないか、という事。もちろん、何もしなくても広宣流布成るんだから気楽に生きていけばいいよ、という100:0ではない。

ということで、祈念・ショウダイエコウで解決しない問題は宿業or罰。で、解決する内容(例えば顕正新聞に載ってる登壇者の癌やコロナが治ったとか成仏の相とか)は祈念やらショウダイエコウを続けていけば数か月以内数年以内で解決OK,の2パターンある、と。

さて、転職・移住のきっかけ、考えさせる外部要因、と言えば主に以下二点でしょう。

・近所,家庭内トラブル。主に騒音など

・職場での肉体的精神的負荷

これなのですが、自分も割と、17県廻ってノーダメージ・・・ってわけにはいかなかったのですが、特に前者に関してはね。

これを、祈念・ショウダイエコウで解決したいという欲求・意思を明確化し、実践した場合、その数日後または数か月後、日蓮大聖人様がその内容(願い)を聞き届けて下さり、実際現実に好転、現象変化が表れるのであれば、それは良し。

しかし表れないのであれば、宿業・罪障として『それ(現実の痛み悩み)はそれ、これ(信心)はこれ』とチャンネルを二つに割り切りながら、移住・転職をキャンセルし続ける妥当性に繋がるかというと人によっては難しい。

例え家賃が2万4万高くなろうとも、また自給が1200->800円になろうとも、自分はアパート・社宅・団地を回避して一戸建て住宅への移住を決めた方が宜しいと考えるです。

さて、ここで結論ですが、

・近所,家庭内トラブル。主に騒音など

・職場での肉体的精神的負荷

これら問題は、本当に本当に、毎日の勤行で、祈念の所または勤行後のショウダイエコウの時間に真剣に、願い祈り続けても解決しないのか、事は動かないのか、という疑問。それも去年、実験でやってみたのですが、

おっと、自分がこれまで騒音問題に直面した回数は5,6回で、仕事を止めた理由(+転職・移住を決めた要因)も全て騒音問題でしたw

その5,6回は上司・警察・不動産会社が中立、の姿勢を決め込み、軽めな対処だけで済ませたというパターンが殆ど、また注意された本人は『?』という反応、または逆切れで結局解決されないままだった、というケース。

この5,6回の騒音問題で、祈念・ショウダイエコウで解決を真剣に祈ったのは二件。その二件は確かに根本問題(その当人)は解決されなかったが、頻度、また自己の内面等、奇妙な現象は実際起きた。

ええと、

・祈念・ショウダイエコウでどういう言葉・文章を使ったのか。

・およそ何日・何回続けたのか。開始してから結果が出るまでどれくらいの日数が経過したのか

・その時の感情、姿勢、職場での調子の良し悪し、コンディションはどうだったのか

等々は細かくなるのでまた何時か記事にしたいと思います。

ああ、自分と話せば↑のような長文わざわざ読まなくても秒で答えるんで速攻です。そんなネットに対して警戒心やら保身、感情的になるような人間じゃないんで。

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』