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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

「問題解決」に重点を置いた会館勤行。果たして結果は・・・??①

こんにちわー感覚・過程・法則・結果について人より多めに語る顕正会員ですー。

前回、PC起動中に突然何時もの顕正会員の先輩から電話がかかってきて。それで「あ、これはチャンスだ」と思ってPCのメモ帳に聞きたい事、答えてもらった内容をメモろうかなと。

と言っても今回は短めだったので2つ以上質問することは出来なかったのですがー。

『何故顕正新聞で雰囲気が一気に良くなるのか。他に似た事例は確認できていないのか?』

はい。前回の記事で気になっていた・・・というか2年前からずっとこれ意味不明現象なんで聞いてみた。まあ3度目くらいなんですけどもw

 

すると彼はこう答えた。

「逆境で無いと成長出来ない。自分と向かい合う事も魔との闘い。信心を取る選択をすることが大事なんですよ」

逆境、信心を取る選択をする・・・ですか?苦楽を超えた信心・・・それに近しい意味なのか。

例えば元旦に初詣に行くと逆に不幸になる(by顕正会)らしいのですが、顕正会の場合は「初詣に行くか~」「大吉だと良いな~」みたいな感じで勤行・折伏を実践しない。また会館にもそのような気持ちではいかない。厳密には、「絶対に幸せになると決まっている。それしか結果は出ない」か、「自分と向かい合い、問題を解決することに焦点を当てる!」こういうことなのか。無論、「半信半疑なんだけどなー」「今日疲れてるんだけど、何となくやっとくか」みたいな姿勢はNG。

さてしかし

>「自分と向かい合い、問題を解決することに焦点を当てる!」

>信心を取る選択

これは言いかえれば「先ず、自分と向かい合ってください。そして持っている病気やストレス、対人関係の悩みなどを解決したいという想いを強めた上で、日蓮大聖人様に全てを委ねる形で勤行に臨んでください」これはあまり、いや殆ど顕正会員の口からきいたことが無い。不思議とね。

自分が「考えすぎ」な性格だと思われる方は、自分なりに、この記事の一文を自分の性格、思考に合わせて改めて文章化し、問題提起し直せばいいと思いますー。

顕正会員が、また顕正会員でない彼らの親族が車の中で、または病院で南無妙法蓮華経を唱えて(医者が治せなかった)癌が治ったという事例が幾つも出ている。それが

>「自分と向かい合い、問題を解決することに焦点を当てる!」

>信心を取る選択

こういう事なのだとすると、過程、前提に「日蓮大聖人様を恋慕渇仰」これがくるのではなく、後にくる。先にくるのが↑だとすると、自分の記事は顕正会員としてはそこまで大きくズレた内容ではないはずだがどうでしょう?(この記事を読んでる顕正会員の方向けに)

>「自分と向かい合い、問題を解決することに焦点を当てる!」

これではなく、

>「ただ何も考えず、日蓮大聖人様の事だけを考えて南無妙法蓮華経を唱えるのです。全てを委ねて。」こっちだとすると、あまり「こちらから何か挑戦しよう。やってみよう」という気持ちは出なくなり、日々地道に勤行、という形になりやすい。以前の自分がそうだったように。

①「ただ何も考えず、日蓮大聖人様の事だけを考えて南無妙法蓮華経を唱えるのです。全てを委ねて。」

②「自分と向かい合い、問題を解決することに焦点を当てる!」

この内自分は②を今強く勧めたい感じになっているが、100:0ではない。ここは誤解しないでもらいたいところです。先ず、この3年間の自分の勤行は③惰性も加えて、①>③>②で①の思考、感覚でいる状態が最も長かった。③は殆ど無かったと思う。そんな重労働とか、対人関係悪化要因など無かったもので。あっても一時間二時間と余韻残してなかったはず。いや魔障霊は例外としてwそして②はゼロだった。なので今回、気まぐれ程度の気持ちで、しかしやるからには真剣に②を試してみようと思うに至ったわけです。

 

さて長々と書きましたが、自分は夢の内容を変えたかった。ヴァリエーションが少なすぎたし、つまらない内容のものばかりだったから。それで、

勤行を寝る前にやるという実験を3回行ったわけですが、これは三回とも、明らかに夢の内容に変化を齎した・・・が、むしろ脳内を慌ただしくさせるだけで好転したとは言い難い。悪化した・・・というのもそれも違う(これは内容の変化をくわーしく書かなければならないので長文化するんで今回は省略だ)。

ということで

>[問題解決]に重点を置いた会館勤行。

今度は会館でやろうかと。「問題解決」つまり、夕方4時から既に数時間後寝てる時に絶対に見るであろう夢の中の映像や属性を引っ張り出してきた状態で、顕正会の会館の中で勤行を行う、という事をし始めた。

まだ2,3回目なので材料が揃っていない段階だが、ここで気付いたこと

①会館勤行は確実にその日の夜寝る時に見る夢に影響を及ぼす

②会館勤行で真剣にやりつつ、「数時間後寝てる時に絶対に見るであろう夢の中の映像や属性を引っ張り出してくる」これを殆ど数秒も途絶えずイメージし続けるというのをやっている間、何故か雑念が二回しか生じる事は無かった。会館勤行中の雑念の発動率は高めで、数十回は何時も生じていた。しかしこの

>「数時間後寝てる時に絶対に見るであろう夢の中の映像や属性を引っ張り出してくる」

これを殆ど数秒も途絶えずイメージし続けるというのをやっている間、つまりこれに集中しきっている状態では、何故か「どうでもいいこと」と秒で消し去ることが可能に。雑念を消せずに勤行をやらざるを得なかった回数はこれまでで数百回くらい。それが今回に限り、些細なことという扱いになっていた。ここには少し驚いた。

③スッキリする感じはその直後は無いが、無駄だったという感じ、手応えの無さもまた無いという結果。これはつまり「それ(問題解決その1)はそれ、これ(何かスッキリした感じ)はこれ」と。スッキリした感じ、これは例えば疲労していたり、ストレスが溜まっている状態だと30分後とか、1時間後とか後になって表れるようだ。ここも不思議な現象だ。

 

まあこんな感じの結果です。①については結構語れるのですが、どうやら夢の内容が属性そのままの状態で徐々に、良く変わっていくという事らしい。しかし属性(内容の種類・ステージ)がそのままなので、残念。例えばNHKの一つの番組の夢ばかり見るとして、それが

>[問題解決]に重点を置いた会館勤行。

つまり「NHKの夢を二度と見たくないです」と、NHKの夢の内容を引っ張り出してきて勤行を会館で行った場合、その日から夢の内容が何故か変わっていて、夢の内容が一ランク上がっている、とwつまりNHKのその番組が良い番組になっていますwしかし俺にとってはその夢が悪い夢から良い夢に変わろうとも「NHKの番組の夢」をそもそも見たくないので(笑)これは問題解決100%ということにはならない。なので実験を続けていきたいと思いますーw

ああ、ちなみに誤解している人もいるかもしれませんが、夕方に会館或いは自宅で勤行を行った後、寝るまで自分は顕正会に関わる全ての思考、また悪夢・良夢については全く、考えてませんw普通にゲームしたり食べたりアニメみたりっすねwつまり、「なんとかなんじゃねw」状態に近いです。全然夢の内容や顕正会の専門用語など、寝る直前までこれっぽっちもイメージしたり、感情を傾けたりしてはいないです。

 

さて、

>[問題解決]に重点を置いた会館勤行。

この記事にしろ、他の言い換えた言葉にしろ、これを聞いた顕正会員が「・・・。」となるのであれば、それは他の宗教と同じサイコロ、すごろく(一進一退)、人生ゲーム。けれども「絶対に叶います」これに近しい回答であれば、確かにギャンブルではなくしっかりとした「(正しい手順を踏んだうえで良回答が得られる)数学」で、邪教で無い証明になってます、と。広宣流布した後は全日本人、他国の殆どの外国人が顕正会員となり、毎日勤行を実践するのが当たり前となるので、その時に頭の悪い人や子供はともかく、大学の教授や外国(先進国)の思想家、教育者、研究家は「結果が必ず良く出るようになっている」この過程と検証のデータを必ず市民・国民に対し解りやすく、提示するようになるはずだ。つまり、そういうわけですw

 

 

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』