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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

夜寝る直前に勤行をやってみた→確実に夢の内容に影響を及ぼしましたw

こんにちわどうも顕正会員です。

 

「それはそれ、これはこれ」これは多宗教国家日本では宗教者・無宗教者問わずよく、脳内で言葉なく無意識に使われるワードなんですが、自分の場合、昔も今も「それ」と「これ」を強引に繋ぎ合わせることに躊躇が無い。

ということでタイトル通り実験してみました。

実験を行おうと思った動機は、

顕正会員となる前から、夢の内容には不満があった。

②先月中旬、顕正会の会館で脳内で毎日良く見る、夢の内容をイメージしながら1点集中で20分勤行を続けたら、その日の夜から夢の内容が変質した。

③悪夢の悩みについては何時もの顕正会員の先輩に話した回数は過去2-3回。彼曰く「疲れ・ストレスが原因である可能性が高いんじゃないですかね」と。しかし自分はこの数か月、特に疲れやストレスを伴う労働、対人関係、健康状態などは全く無く。以前それがあったと仮定して、ない現在と同様・同種の夢を観るのは腑に落ちない、納得がいかない。

③「それ(勤行の功徳)はそれ、これ(毎日観る悪い夢)はこれ」だとすると・・・、以前顕正会員の先輩と話した一つのテーマが今になって思い起こされる・・・。2か月ほど前なので全ては思い出せないが、確かブログにも書いたはず。「病気してたり怪我していたり、ストレスや鬱状態で勤行・折伏頑張ってる顕正会員もいますよ」この発言に対し自分は「勤行の最後の「祈念」またその後の「しょうだいえこう」の時間で、しっかり真剣に、問題と向かい合ってそれを日蓮大聖人様に解決して欲しいですと、祈り願えば数か月以内に解決するのでは・・・」と。その直後彼はこう答えた「仏法は魔法じゃないんですよwそれで解決するなら皆幸せになってます(略)※このあと10分くらいなにか熱く語ってた。」この会話。顕正新聞では癌が治ったとか、就職出来た、健康になった・・・等々数多の事例が既に確認出来ている。それらは信ぴょう性がある。『感情トリガー(最も可能性が高いとされているもの)』即ち喜怒哀楽の「哀」を気持ちや祈り(南無妙法蓮華経という言葉、勤行の行為も含む)という姿勢に乗せ、出すことで何故か科学的に不可解な現象が起こり、問題が解決すると。なので「全てを日蓮大聖人様にお任せして・・・」という事になるのだそうだ。しかし、解決されることはない問題と、解決される問題とが存在し、まあ精神的なものも肉体的なものもすべてだなぁ。「それはそれ、これはこれ」として解決された問題だけが強調され(新聞に載ったりリモートや会話・SNSの場であげられる)、解決されていない問題に関しては「仏法は魔法じゃない」「個人の罪障」「生命力が落ちている」「魔障にやられている」「信心が足りていない」「恋慕渇仰の信心が(略)」「勤行の姿勢が正しくない」「日蓮大聖人様が聞き届けてくれるような自分で果たしてあるかどうか」等々、これら要因で泣き寝入り、或いは忍耐の継続として割り切り、あとは「それ(仏法)はそれ、これ(個人の悩み)はこれ」状態で日々勤行を続けていくことになる。

 

①②③ならば、その「それ」と「これ」を繋ぎ合わせてみようじゃないか、と。

ええとこの件(寝る前に勤行やって夢の内容変えられるかどうか試したい)をサラッと何時もの顕正会員の先輩に電話でお伝えした処、「後回しにするのは良くないですねw仏法は早く、思った時に行動に移してこそ良い結果が得られるものですから。惰性で後に後に・・・ってしてしまうと、それは魔障に流されちゃうから。」と。しかし自分はそれを聞いても実験を止めはしないw好奇心の方が勝っちゃっていますからねーーー。自分の場合、ダラダラ惰性で続けている他の顕正会員(一部)とは違う。この3年間殆ど、勤行中の姿勢は変わっていないし、会館で注意されたり勤行の姿勢についての忠告や指導を受けた事も無い。つまり「並」「他の顕正会員と同じ」を心がけてきたわけだ。なので後回しにするとか、惰性で夜になって・・・という事は一切考えてはいない。

 

さて前振り長くなりましたが、結果どうなったかと言いますと・・・

『多彩な夢を観た』w

はい、この20年くらい?多分一度もなかったのではないでしょうかね。この種の夢は。

夢の内容ですが、もう6時間経過しているので殆ど忘れてしまったのですが、

良い夢でも悪い夢でもなかった。ただ、色んな情報が錯綜しており、行き交っている状態。まるで様々な色、形の図形が重なり合っているかのような構成だった。

一部何故か覚えていたのが、顕正会員Aの中村部長が出てきたこと。何かを語られていたようだ。顕正会員として3年勤行を続けておきながら、夢の中に顕正会に関係する人・ワードが出てきたことは滅多に無い。この3年で1回、くらいか。顕正会員Aの中村部長を自分が最後に意識したのはもう3か月くらい前(リモートの場で最後に3番目くらいに語られていたのを確認)で、その時も浅井理事長や他の幹部・組長・部長と同じ扱い程度で、「真面目だな~」この程度の認識。殆ど強く意識したことはなかったはず。

さてこの夢は客観的に見て悪かったのか良かったのか。それについては、先ず夢を全く見ない人からすると「なんじゃそりゃ~」「なんかおかしな夢見た」と、内容はともかく「見た」ことに対するマイナスイメージが若干強調される、といったところだろう。対して自分の視点はどうかというと、「これまで観てきた夢より明らかにマシ」「面白かった」と。それでも100:0の100ではないんだけれども。

夢から覚めた後、先ず驚いた事は夢の内容の無茶苦茶な構成についてだ。次に寝る直前の勤行が効果があった、波紋は起こせたという確信。昨日までは夢の内容は殆ど同じ、だったわけですからねー。次に「中村部長が出ていた。何故?w」というこのシンプルな感想。次に「寝れている・・・?目覚めが良い。いやマシといったところか」。この4つ目の「十分に睡眠が取れた」に近しい感覚は久々で、悪夢をほぼ毎日観ていたこの数年間、10数年間では先ず得られていなかったこと。

 

ああちなみに夜寝る前は眠くなっている状態、なので、一応勤行中に真面目さ、姿勢の弱さ、等影響がありそうだったので気合を入れてまるで朝昼に行っているかのように強気で、愚直にやりました。

 

 

そういうわけで、今日も夕方4時ではなく、夜寝る直前に勤行を行い、影響力というものを夢の中で確認していこうと思っています。実験だ~。

国内の脳科学者でさえ未知の感覚に関する実験、過程のサンプルを提示し、日々自分を対象として行う・扱うといったことはしない。ただ椅子に座ってふんぞり返っているだけさ。だが自分は行動する。数字を出す。

勤行の功徳としての影響なのか。それとも多数の文字列が脳内で影響を与えたというだけなのか。どちらにせよ、その結果が良かったのか悪かったのかは、明日以降の自分が証明してくれるっ!!

 

※ええとこの記事では夜寝る直前に勤行をやっている時の雰囲気とか、朝起きて数時間後の状態とか、語られていない内容がまだありますが、それはまた何時か、テーマが重なれば語るかもしれません。

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』