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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

顕正会員の方々とお話させて頂きました。私は、『感動が足りない』という事みたいです。

こんにちわー顕正会員です。

最近は、地元での新しい顕正会員の若者との出会いもあり、色々感覚・情報を取り入れられそうだな~と前向きに考えてはいたのですがー・・・

一応、自分自身、『話が通じる』性格というキャラクターを00年代からキープしてきたつもりではあったのですが、先日その御二方との会話の中で、明らかになってしまったのは、

どうも感覚のズレが凄い。という事。それは主に、『感動』これについてですね。

 

顕正会員で長年信心続けてる、または数か月でも幸せを認識出来ている人は、

日蓮大聖人様への恋慕渇仰の心、を日々自分の中で確かめながら、それを「感謝」「感激」に結びつけているという。幸せになる生活上仕事上の良き現象、と、『感謝感激』の姿勢は不思議とリンクしているらしく。

その人たちと比較すると、自分はいつも魔障魔障言ってると。感謝感激の話をぜんぜん(そちらからは)聞かないんですよね、とw確かに。

彼らから直接、『貴方には感謝が足りない!』『日蓮大聖人様への恋慕渇仰が足りない!』とは言われなくて、遠回しに『そちらにチャンネルを合わせていけばもっと成長出来ると思います!』と励まされたんですな。

で最後の方に、『〇〇さんはゲームやってたっていうからこういう話解りやすいかもしれませんが、もし楽しみにしてたゲームが今届いて、やれるってなったら頭の中それだけになりません?嬉しくてもう他の事はどうでもよくなるっていう気持ち。それですよ。そういう気持ちで、共学書の日蓮大聖人様の辰口大現象のところを読んで、頭の中で想像しながら感激に変えていってほしいんです』とのこと。

彼らの言わんとしていることは最初から最後まで、文脈通り全て、頭で理解できたのですが、

これが実践とか、現実生活に当てはめるとなると全く・・・。

先ず『感謝感激』なのですが、これは例えば学校の教科、に例えますと、数学が面白くなって国語が面白くなって、勉強を続ける、そして結果、その道を専攻する。これも、小さな感激の繰り返しですよね?そこには知る、身につける、アウトプット出来るという後の自己形成にもプラスとなる学習の面白味が含まれている。

しかし

>共学書の日蓮大聖人様の辰口大現象のところを読んで、

顕正会員の殆どの、何時も笑顔ではきはきと話されてる皆さんは、古文が好きでもない人もいると思いますが、この共学書の日蓮大聖人様の辰口大現象を読んだ最初の頃、或いは2-10度目でどうやって『感動』『感謝』という気持ちが生じ、拡大するに至った?

解らない・・・。自分も、何度もそこの所読めば感激とか、湧いてきますでしょうかね?例えば西郷隆盛のしてきた事は大体頭の中に、残っているのですがそれはあくまでも『一時的な感動』まぁその、ゲームも同じなんですけどね。持続出来ない。だからその、日蓮大聖人様が700年前に辰口大現象で、という話を聞いて「興味ない!」「ふーん」程じゃないにしろ、反仏法という姿勢は皆無であるにしろ、感動、というところには至らないのですな自分の場合。『昔の事』って感じで。ああ、一応顕正会員の人向けに念のため言っておきますが日蓮大聖人様と西郷隆盛では天地の差、比べるのもおこがましい、ですよね?

要するに、キリスト教とか、他の宗教でいうところの『神様と出会った』エピソードを、現実主義の自分が『その時どういう気持ちになって、どういう感情がどれ程湧いてきて、その後何故持続することが出来て、どうして感激の日々に変えていくことができたのか』と聞いているみたいなものでw(で、キリスト教や他の全宗教は邪教で、妄想空想エピソードであるに対し、顕正会は唯一正しい宗教、というわけですから、日蓮大聖人という存在への理解、正しい感覚獲得は必至となるわけです。それで皆さんの説明が、ああなのですからうーんと・・・。他の全宗教悪ですよ?でこちら善なのに、日本が誇る唯一無二正義の宗教なのに、説明が超不器用って・・・。)

>もし楽しみにしてたゲームが今届いて、やれるってなったら頭の中それだけになりません?

これは解るんですよ。ゲームは面白いですからね。でも顕正会チャンネルで感激・・・というのは三年経っても未だにゼロで・・・。

たぶん大体9割以上の顕正会員は↑の二行を読まれて『ダラダラ勤行やってるから』『真面目な姿勢で』『もっと共学書を』と思われるかもしれませんが、そんなシンプルな男ではないのでw惰性も無ければ、感動もない。つまり真ん中キープですな。勤行中は。学校の授業を受けるみたいな感覚でやってる。無論、肩の力入りすぎのガチガチの20分、というわけでもない。つまり真ん中、ですね自分の場合いつもいつも。ずーっと模索中、と。

なぜこのような地味記事を自分がたまに書くのかといいますと、

今後中国が日本を攻め、各県各市で大地震が連発、ミサイルは日本に落ちる、など前代未聞の大登場が(一時に起こり、)日本人全員に不幸を齎すことが確定しているわけじゃないですか、

その時に、全日本人が顕正会員になると。その時、説明・・・とくに感覚に関する説明が、解りやすい方が良いのではないかなって。また、外国人も、中国共産党が日本侵略を途中放棄し、南無妙法蓮華経を一斉に唱える全日本人に屈し引いていくのを全世界の外国人がニュースで観て、外国人も顕正会員となると聞きましたが、その際英語で、それぞれの国の言語で『日蓮大聖人様への感謝が最初のステップだよ』と日本の顕正会員は説明してあげる立場に必然的に立つ、と。そこで感覚、やり方が伝わるかな、と思うんですね私は。ちょっと、説明のステップが足りていない部分大きいんじゃないかなって、思ってます。一言で強引かつ、不器用かなって。もーっとゆっくりと、落ち着いていて話されても宜しいのではないかなと。

ん~。やはり、感激出来ていない自分は顕正会員の素質が無いのか足りていないのか・・・三年経つんですがねえ。おっと、あと一か月15日で公布後供養の期限だな~。

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』