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移民と宗教の持つ課題「永遠に敏感であり続けよう」について

Youtube動画の感想記事です

フランス人おなだんが初めて移民がヤバいと感じたエピソード【2024/04/06】 (youtube.com)

今回Youtube動画でフランス人ユーチューバーの御方が移民について述べられてるものを発見したのですがー、

4分と短めですが彼は外国人移民と宗教とを混ぜて話されている。

例えば大きく分けて

①日本人(無宗教)

②日本人(宗教者)

③外国人(無宗教)

④外国人(宗教者)

と4パターンあるとして、この内②、④には絶対に触れてはいけないタブー、というものが存在しているので、そこには①③の方々も気遣って頂かないといけない、でないと笑えない事になりますよ、とのこと。

これは大昔から存在する謎の法則・・・みたいなものらしく。

②④の人にタブー(とそれに上乗せされる当人の怒りや悲しみの感情)について質問してみると、「それ(私の感情)はそれ、これ(宗教上のルール)はこれ」「それは駄目なんだから、そういう決まりなんだから貴方でもしたがって貰わないとですよ」という回答が返ってくる。

なので、これ言うの3度目ですが宗教者は無宗教者に対して何時も敏感でなければならないし、無宗教者は宗教者に対して何時も慎重でなければならない、と。

この法則~。

①ー④の(宗教)このワードにばかり着目しがちですが、この(宗教)ここを仕来り・ルール・親の教育・感情・個性・トラウマ・仕事上の癖、これと置き換えてもらっても宜しいかと。それは個々人の事情となってきますが、国によっては多数マイナスの共通点が確認出来る、というケースも。自分はこの記事では反外国人、反宗教のように誤解されそうですが、①の方でも無論あると思いますよ。その

>国によっては多数マイナスの共通点が確認出来る

これ特に、2020年以降はね。

あと

>③外国人(無宗教)

この中に在中中国人と在日中国人の殆どの方は入りますが、色々相手側の自己正当化の矛盾が解決されなかったりして、結果的に④みたいなオチになることも結構ありますw

この方は差別意識は全く無くて、ノリ良く笑いを狙った発言をしただけだったんだけどイスラム教信者には睨まれてしまった、と。

このニコ動やYOUTUBEコメント欄で「それは駄目でしょ」と発言される方、日本には特に多いのですが、この中立者、つまり「宗教者も無宗教者も、外国人も日本人も共存できる。互いにタブーに触れないようしっかり一線を引いて生きていけばいいでしょう」というタイプ?の方ですが、

この方、この一人が宗教者・外国人の方とどれだけ長期間共存出来るかが本人の注意喚起以上に重要で(それを今後日本では見落とさずに流さず突いていってもらいたい)、

「移民・宗教めんどくせ~」「これだから宗教は外国人は・・・」と発言している方々を纏めたり諫めたりするためだけにそこに現れて一言二言まとめてその場から立ち去って終わり、ではなく、しっかり現場でその寛容さを示してもらいたいところですね。

 

移民を差別しない、宗教者を受け入れる。そういった正しいグローバリストの見本のような方が、先ず率先して現場で有言実行を証明して見せて、その後その個人に皆が追従するといった感じでより良い共存共栄社会日本が構築されるようになれば宜しいのではないかと思います。

例えば日本人の政治家の皆さんは特に、多宗教・多国籍を受け入れられる国民市民の見本となるような方々ばかりですからね?

 

>移民がヘイトを集めるのは自業自得

郷に入っては郷に従え、ですね。異端・異質さを強調するチャンネル、というものがあるのであれば、それは環境の問題であると割り切って、また別の環境・国を模索し始めれば宜しいのではないかと。

最後の50秒wコリアン、黒人の差別って。フランス人らしい、何の気遣いや噓偽りのない、正しい情報ですね。しかしこの後者って気になりますね。前々から。

 

 

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』