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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

顕正会止めます。

こんにちわ顕正会員です。

 

これまで色々と顕正会関連の記事を書いてきたのですが、

今回ついに、顕正会員を止める決断を致しました。

 

理由は50?くらいあるのですがー、まぁ長くなるので全部は書かないとして、

一応上位10-20位以内のやつは今上げておこうかなと。

①基本的に顕正会員は左右行ったり来たりの「反復横跳び会話」が多い。つまり、自分にとって、顕正会の教義にとってベストな会話は出来るが、相手の為の会話、他の分野の会話が下手になる傾向が強いようだった。視野が狭過ぎると言いますか。日蓮大聖人様は広いはずなのに、仏弟子は狭すぎってどういうこと。

②勤行を毎日二回続け、毎月、毎年続けているのに、相手の心・状態に無頓着になっている状態・頻度が多く、基本不器用である。それが日本国内だけならまだしも、(広宣流布した後)外国・世界に広がるというのは到底納得出来ない。

③つまり、もっと落ち着いて会話が出来れば宜しいのだけど、感情的になったり勢いで「そこは言わせてくれっ」「・・・!・・・!!(言いたいを自我で押さえつけるを繰り返す)」となる場合多すぎる。他の全宗教は悪、邪教で、顕正会は唯一正しい宗教であるなら、感情的になる必要もなく、自制が効かないという状態もあるべきじゃない。にも拘わらず、信心を20年30年も続けている顕正会員が何時でも自分を加速させ、客観視点を失いがちになるというケースが多過ぎだと思うのだ。

④恋慕渇仰の信心を得た後、または得ようとしている時、専門用語を使う頻度が増大する。それは別に構わないが、専門用語を使わない会話だってしても良いはず。その余裕も、長く続けているなら得られて然りのはず。まるで薬でもやっているかのように、落ち着きなく専門用語を含めた会話しかできない・・・。

広宣流布するタイミングを長く長く、延長させようとする節がある。「ついに来月一月、台湾選挙で『前代未聞の大登場』の始まり、となるのですね・・・!」という話をこちら側からすると、「うーん来年かどうかは解らないけど」と。もうこの似たような会話は2022年、2021年もずっと同じパターン。

⑥勤行を毎日2回、続けることで、頭の中に膨大な『理解していない知識』が詰め込まれている状態が日々継続することになる。これは保持、なのか継続、なのか定義は定かではないが、脳の精神的健康にとっては宜しくないのではないか、という推測が浮かんできた。先ず、感情の幅は短くない方がいい。短絡的に物事を考えがちな性格でない方が、出来れば宜しい。これは顕正会員でも、無宗教一般人でも共通概念だろう。民主主義国家先進国なら無論然り。しかし、この3年、勤行を毎日2回、真剣に続けてきて、100%,ではないにしろ、自分が少しずつ、1-99%,感情加速しがちな脳、へと変わっていっているのではないか、という感覚・恐れがあった。つまり、顕正会員として毎日2回勤行、を数年数十年続けている先輩方に似てきているのではないかとね。徐々に。つまり、ゆーーっくり会話できる状態から徐々に遠ざかっていると。自分が変質していっているのではないかと。その根本原因が、先に上げた

>勤行を毎日2回、続けることで、頭の中に膨大な『理解していない知識』が詰め込まれている状態

これだ。

これについては、顕正会に限らず全ての宗教に言えることで、文章の長短が問題ではなく、頻度、印象、または思想の共有に第一原因が存在していると考える。

 

まぁ、こんなとこっすね。自分が逆に、顕正会員を3年間止めなかった理由、については10つくらいあるんですがー、これもまた何時か語ることもあると思います。

 

20代の新しく入った顕正会員と、入って長い中年以上の顕正会員とでは前代未聞の大登場の起こるタイミング、広宣流布に対する捉え方、現実感が違う、というのも気になっていました。

ああ、自分は一応、日本で一番話が通じる男、を自負していますんで、誰とでも会話は避けておりません。何時でも受け付けていまーす。

 

ではでは。