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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

勤行を続けていれば魔障は寄り付かない、或いは暫くの間は身を守れる←△ 〇→溜めてはいるけど来る来ないの確率変動より「状況によって決まる」、が最優先

こんにちわ顕正会員です。

今まで過去に書いてきた除霊記事・・・についてなのですが『あ、ここ違う』『今と当時とでは捉え方、解が異なる』といったことはなく、もう一貫して、内容もやり方も感覚も、今と変わってないっすね。

なんでー、過去記事と被らない内容のものを書くのが後になるほど難しく・・・wつまりどんどん地味になっていく~というわけですなーww

 

さて、勤行の後に魔障霊を持った人に会うとどうなるのか、魔障霊のいる場所に赴くとどうなるのか。自分はこれまで、それを殆ど気にした事は無かった。

なので実験してみた。ゴールデンウイーク期間だったんで、あと、たまたま暇だったんで。

以前数か月ほど前『仏界がゆげんする』『その部屋に魔障霊から自分を守護する結界・フィールド・バリアーのようなものが張られている』と言い切ってたのですが、これは殆ど8:2-9:1で当たりですね。しかし、外部から持ってくる、侵入してくる魔障霊についてはどうなのだろう。

つまり外出して人と会う場合、また魔障霊が存在している場所の近くを通った場合は。

やはり前回の記事同様に、基本他者責任(赴くのは自己責任だがあちらから来るのはその際の魔障霊意思なんで。)、という事実には変わりないのですが、勤行をやった直後だとどうでしょう?

魔障霊を吸収する可能性が高そうな人、魔障霊が生息していそうな場所に、気まぐれや悪戯ではなく、必要なので赴かなくてはいけない場合(無論避けたいと思えば避けられるが、今回の場合はそういう体で。)、直前の勤行を『行わなかった』場合(の扱い)と同様のマイナスな感じ、感情だけが残るのか・・・?

 

はい、地味過ぎる内容の記事ですねーw

さて結果なのですが、

・やはり魔障霊は吸収していた。しかし、余裕のようなものは何故かある。

・余裕と危機感が混在しており、それで魔障霊の排除が若干後回し傾向にならんこともない。

・その後達成感と重み、を両者感じつつも、『やっぱり掃除して1日を終えるか~』と。楽観+ちょっとした不快感(の慣れ)という状態

 

こんな感じでした。タイトル通り、幾つかの魔障霊は外から、人から自分についたままで、数10分前の勤行は確かに無効ではないのだが、くるものはきているよ、感覚はブレブレですよ、と。まあ前々からこれは言語化してこなかったのですが、勤行後の自信と魔障霊との(「仕方ない」という)共存、これは無意識下で両立させ易い。たぶん、日本人の場合『とにかく感謝だー』『気にしなさんな。』と考え易いタイプの人と、『いや、俺は自分の現在の状態に敏感で、これは納得できないと感じている』というタイプの人と分かれるかな。自分は平成30年の殆ど『すべてリセット出来る』という確信と自信を持っていて前者タイプだったんですが、平成後期あまりにも霊災にあった件数が爆増したんで、後者に変わっちゃったというわけ。ああ、顕正会員になる前の10年間っすね。

 

あと苦楽、とは違うかもしれませんが勤行後の魔障霊吸収は他のタイミングの時と異なり、魔障霊を放置し易い。ここ人によっては注意が要るかもでしょう。

>・その後達成感と重み

この重み、は何方かというと(一時的に)変質した自分の気分、とか?気分転換とか肉体疲労(推測)と勝手に決め付けてとらえちゃって(放置して)る部分がある

 

勤行を行ったことによる自信だけで浮かれることなく、ときたま(数時間前や数日前との)「感覚の比較」が必要。万全を期すならばね。

 

おっと、この実験は、もし私が2022年の4,5月に行っていたら、めちゃくちゃきつかったでしょう。あの頃は「対象化」がまだ下手くそだったんで。

 

 

とーいうことで、久々の霊に関する実験記事でしたw

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』