どうも顕正会員です。自分にとって除霊手段の一つと化している勤行＆南無妙法蓮華経という言葉。
去年10月、『勤行止めてみた』実験で分かった事ですが、どうやら家に引きこもって影響を最小限に留めたとて、壁の外側(他の住民)上下左右、ネットのオンラインゲームやらスマホでのSNSアクセス、メール、LINEなどそういったところから侵入してくる魔障霊を防ぎきることは叶わない。
だが、外出中に吸収した魔障霊と自宅でネットやスマホから吸収した魔障霊、その捉え方・放置する期間に関しては差がある。
前者は複数である場合が多いという事、そしてその土地の属性(仮定も含まれる)と混じり合っていること、最後辺りに会った人の印象をその後の(多少変質した)自分の雰囲気と併せて良し、として処理しがちなこと。以上の点から許容したまま永久放置という可能性が高くなりがちだ。後者も永久放置の可能性はあるが、問題はそこに『(自分が主体的に)アクセスした』という自己判断が大前提として意識の中に存在し、その結果雰囲気の悪化(または変質)即ち魔障霊を吸収したという事実が自分の『こうだ』と(ある程度は)決めたライフスタイルの中で如実に表れる(以前の自宅の雰囲気と以後の自宅の雰囲気を脳が例え刹那的であったとしても比較する)ので気付きやすい。前者も後者も条件・結果は全く同じ現象として表れているが、やはり自分にとっては後者の方が低頻度・気付きの容易さという点では楽、かな。
自分が17県廻った中で、千葉県に住む人たちは他県より『この問題を今解決したい』『こういう点が懸念としてあげられる』という、問題解決能力の高さ、意思が最も高かったと感じてる。それらを面倒くさがったり、拒否したりという事が全く、無かった。無論、一言目から長文過ぎるのはアウトですが(笑)。これを子供に解りやすく説明すると、『書類の一番上から順に片付けていくやりかた』と。
ちなみに千葉県出身の著名人は、
野田佳彦元首相、志位和夫（日本共産党委員長）、三浦建太郎（『ベルセルク』作者）、マツコ・デラックス、山里亮太（南海キャンディーズ）、X JAPAN（ TOSHI：YOSHIKI）
こんなところですね。それで何時もの顕正会員の先輩に電話で
『日蓮大聖人様という人の人格、感情、感覚を理解するために、近しい手段の一つとして、日蓮大聖人様がお生まれになったのは千葉県(共学書に記されている日蓮大聖人様と他の俗人との関係性、またそれら艱難を乗り越えられた時の姿勢や男らしさ等)、なので千葉県民の性格を明確に意識・イメージしながら勤行を重ねていく、というのは如何でしょう。』『浅井先生は確か埼玉県にご在住でしたよね。顕正新聞も埼玉県で作られている。或いは富士大石寺がある静岡県かな？』と質問してみたんですな。
すると彼「いやいやｗ県とか関係ないですよ。日蓮大聖人様は日本どころか宇宙すら超越しておられるんですから。例え日本を知らない外国の方が地球の裏側から恋慕渇仰の信心で勤行やれば距離なんてあっとういう間に飛び越えて直ぐ応えて頂けるんですからね」
と。
この回答をもらって少しは腑に落ちたのですが、まあしかし事実千葉県属性に限らず、日本人の『問題解決能力』の強調、それは100年前200年前700年前から事実受け継がれている強みの部分である事は確かか。(日蓮大聖人様が700年前、既に子供の頃から宇宙クラスだったとて、日本人属性が皆無だったとは断言しきれないはずだ。)ここは仏法の正統性・性質と併せて後に再評価されるという可能性も消えたわけでは無い。なので『書類の一番上から順に片付けていくやりかた』ここはむしろ、日々強く意識…という程でもないにしろ、雰囲気が悪化したり魔障霊の接近を身体で察知した後は、いつでもスイッチONにするくらいで丁度いいかもしれない。まあ自分は緊張より楽観、を取る性格ですがｗｗ
自分は以前、
＞『書類の一番上から順に片付けていくやりかた』
この一番上に乗っている魔障霊、または存在力が最も大きい魔障霊を何時どういう時に意識し易いか、ポイント化し易いか、(除霊の為の)やる気スイッチが押されやすいか、をそれぞれ状況毎に数値化して色々計ってきた。結果はこんな感じ
・風呂に入って考え事をしていない(余裕がある)時
・帰宅後
・起床時
・眠れない時、或いは昼寝する時に寝る前の思考中。
この時は顕正新聞が無くても、『やるぞ』という積極的姿勢を意識の中で表さなくても自動的に頭の中で『・・・これか？？』みたいな感じで魔障霊を対象化し易くなるらしい。不思議な事に、外出中、外で例えば公園(例え誰も来てないとて)とかカフェの椅子とかそういう所では多忙の感覚・雰囲気が優先されがちで魔障霊を弾くという機会・チャンネルには至らない(というより難しめ)ようだった。
＞勤行中、雰囲気（魔障霊）をそれとなくさりげなく対象化することはむしろ良し。
これも何時もの顕正会員の先輩に電話で質問してみたんですが、『ん～あまりお勧めしないかな。出来れば、そういう事考えずに恋慕渇仰の想いだけでやっていって欲しいんですよ』とのこと。
しかし、実際事実、恋慕渇仰の信心の感覚を1%も理解していないままの自分なんで、
＞勤行中、雰囲気（魔障霊）をそれとなくさりげなく対象化することはむしろ良し。
まぁこれやるしかないよね、いやむしろやった方が全然(勤行後の気持ちとか雰囲気)違うし。とｗ
ああ、
＞勤行中、雰囲気（魔障霊）をそれとなくさりげなく対象化することはむしろ良し。
これをする姿勢や気持ち、感覚については前にも語りましたが改めて何時か語ります(この記事で千葉県民について触れた理由と重なる部分もあります)。これ以上語ると長文確定なんでねっつーかもう長文になってるー
ではでは～(-人-)『南無妙法蓮華経・・・！！』
