はい~。今回の記事は去年のものですが、冷静に社会を客観的に見て分析する能力に長けた方が書いている記事だな~と思ったので「良記事」に勝手にノミネート~
>韓国や中国など海外で実施されている厳格な新型コロナ感染症対策の裏側では、個人の自由やプライバシーが侵害されていることも冷静に考えるべきだ。私たちは本当にかの国のような管理国家を望むのか。いわゆる「自粛警察」がはびこる今の日本にそうした予兆を感じないだろうか。
政治が国民を「不自由」にするのではなく、メディアの報道のあり方が国民を精神的に不自由にしてしまう危険性を孕んでいるという。
そこがしっかり理解出来ている方ですね~~。更に韓国中国のコロナ対策の裏側までしっかり事実を理解されてる。
戦前戦後の朝日・毎日新聞の書き方もそうでしたが、メディアも同じですね~
「問題が起こった」「注意してください」「事は重大です」
例えばNHKなんか正にこれ。
それにつられて自己判断や行動のタイミングまで心理的に誘導されてしまっては元も子もない。TVや新聞など情報機関はあくまでも「事実を伝える為だけの媒体」。
視聴者・個人が第一であるべき。
淡々と、起こった事を述べてくれるだけでいいのですがね。まぁ・・・ここ数年はコロナ以外に取り扱う「ネタ」が無いんでしょう~。
タイトル下の「魔女狩りや全体主義を蔓延させてはならない」ですが、
これは過去のヨーロッパ歴史にも何度かあった、民主主義国に対し陰から共産主義があの手この手で工作を行い混乱を齎した後の現象の事ですね。
個人がしっかり判断、成熟出来ていれば間違った全体主義(組織・風潮)の形成など起こり得ない・・・そう思います。