はいー。今回の「読める記事」。記者の方はジャーナリスト産経新聞ワシントン駐在客員特派員、古森義久さん。
去年7月の記事ですが、実はこの記事去年2020年の「良記事」けっこう上位に来るかもしれない類のものですねー。
タイトルに「感想」とは出したものの記事の内容でもう十分過ぎるくらい情報が出てしまっているので自分の意見はまぁ今回はいいでしょう。
ただ、鳩山由紀夫元首相より事実安倍政権時代から在籍されていて「経済・外交・教育(←new!)」面において親中(親韓)的圧力を陰からかけ続けていたという、二階幹事長の名前がこの時点では記事には出ていない。
>日本でのコロナウイルス感染拡大は安倍政権が習近平国賓来訪の計画のために中国側に忖度をしたことが最大要因になった
これですね~。しかし政治において責任というのは特定の個人のみではなく党全体が背負うべきものでもあるという見方が海外では特に強いので、
「中国忖度」は自民党の安倍元総理、親中派議員二階幹事長のみにあったと断定するのもどこか違うんじゃないかなとー。
そして親中派議員云々に限らず、日本の政治家にはありがちですが「共産主義国」「民主主義国」の違いを理解出来ずまだまだ性善説で政治を執り行っている性格はあるようですね。あちらから訪ねて来れば客人を無下に出来ない、最低限の責任、リスクで良い所を全て取る。漁夫の利の戦術。これは令和の時代にて政治・国民全体で、少しずつ変えていくべき点の一つでしょうね~~。