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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

前回の記事について補足というか、注釈を加えたいところ。

こんにちわ、二年ほど前から仏弟子日蓮大聖人様の弟子やってる一人の男です。

ええー前回、結構具体的な、『南無妙法蓮華経』ワード活用法について語らせて頂いたのですがー、

zaidritu.hatenablog.com

はい。はっきり一度の記事で説明しきるのはやはり難しいというか、不十分な部分が多過ぎるなーと、まだまだ思うに至るところだったので、

ここは更に更に深掘りして注釈を加えて細かく取り扱っていこうかなと。

多分、ここ一番重要なところだと思うんですよねー。一つの記事だけで終わらせてしまうには勿体ないというか、足りなすぎるかも。

そういうわけで今回は前回の記事補足オンリー!割と本気で、細かく!掘っていきますよっとーーー

 

ポイントは「対象化」。「目に見えないのに対象化なんてどうしろと・・・?!」

多分、「相手にする」「恐れず向かい合い、そして対処する」これが戦後七十年で、日本人が忘れてしまっていた所、その平和ボケして無くしてしまった感覚の一つかなと。だからと言って戦時中、戦前と、第一次世界大戦時即ち昭和初期の日本人の感覚感触が、明治後期、大正時代の日本人感覚感触が正しかったと断言はしきれない。右翼左翼で言えば明らかに前者に関わりそうな話だが、そういう次元の話という感じでもないような気もする。で、「対象化」だけれども、簡単にわかり易く説明すると、熊とかライオンに出会った際、死んだふりするにしろジッと身体を硬直させたまま向かい合うにしろ背中を向けて一目散に走り出すにしろ、一時的には熊と「向かい合っている」この定義に間違いはないはず。はいー、至極当然過ぎる事を言ってますよ。「向かい合っていないと定義しても良いのでは?」とか、「相手はそうだったかもしれないけど、自分は自分の事で精一杯だったんで・・・」とか、「そもそも定義できるのか」とか変な方向に逃げるようなやつは止めた方がいいというか、そゆのは魔障霊にやられてしまうタイプの人間かも??次は例えその2です。自分の家に友達を呼ぶにしろ、一度きりの他人を上がらせるにしろ、それは家に来る前、来た時、帰った後「対象化」「意識」をせざるを得ない。最低でも0.1秒、数秒、数分、数時間はしている。ほんっと当たり前のこと言ってますwここを、さっと軽く扱えない、扱わないということらしい(除霊に関して)。面倒な言い回しですが、対象化(意識)はしている、していた、と確実に扱う必要があると。で、例1,例2を除霊に置き換えると、周囲の癖の強い、感情的過ぎる、客観視点無さ過ぎる、面倒くせえ霊達を「対象化」、これが最初は面倒かもしれない、怖いかもしれないけれど、がんばって一歩を踏み出し対象化して、友人のように他人のように、熊でも他の動物でもいい。虫が一番いいかな。ゴギブリとか蚊とか。それと向かい合う。そういったイメージですな。「そんな無駄なことを」「妄想ですか?」と言う気持ちは解る。当時の自分もそう思っていた。しかしやってみると不思議。「対象化」された相手、何処にいるのか分からない、ただ感情と雰囲気、性格だけは解る彼らは、こちらが「対象化」して向かい合ったこと、意識しにかかったことに必ず気付く。そして「南無妙法蓮華経」ワードを確実に聞きまたは感じ取り、反応し停止しその場から去る。どんな、無自覚で非情な犯罪者、言葉が通じない外国人であっても。ここで5年前十年前に今の自分がもしタイムスリップ出来たと仮定して(不可能ですw)、当時の自分に最初に霊知識について教えておきたい内容は、「対象化して霊は気付く」という点。で、「対象化して負けることは無い(仏法を用いた場合)」という事と、「対象化せずして根性論や他の手段(仏法は例外)でもってして霊に肉体がある自分が負けるケースは多々ある」という事。ここだね。PCで言えば自分自身がウイルス対策セキュリティソフトになって周囲のウイルスや不要なファイルをサーチして、クリックして排除する?みたいな。しかし、自分は五十~七十回くらいこの半年やってるけど、割とテキトー?に近い感じだよ(一時的に時間は止めて集中してやることはやる。)。範囲、索敵に関してはテキトーってことな。そんなテキトーでも効果あるんだ。不思議だねえー。広宣流布して中国に打ち勝つ、っていうのも多分、自分、周囲の状況・環境から変えていきそこから一時的全体的に善悪の裁きを皆で随時証明、していく感じ?になるのかな。

 

 

⑥基本的に、一括除霊、複数除霊、は信心が低い段階では難しい。というのが基本だが、④+⑤と併せて用いることで信心が低い人、入信してまだ一日も経ってない人でも容易に

 

一括除霊の定義とは何か、何を持ってして「一括除霊された」「成功させた」と見るかだが、基本的に感覚感触が0の状態に戻ったかどうか、スッキリした気分?になったかどうか、かな。先ずS級の霊1~2体を成仏、除霊させた時点で他のA~C以下の霊も殆ど消え去っているケースが多い。もちろん残る場合もある。けど残ったケースでも、三回以上時間を機会を作って除霊を行ったことは過去に前例が無い。

 

「Aの状態をBに変えたいです」

「引き算」をしてみようと決心するのもアリじゃないでしょうか。

もちろん、一年前とか十年前の感覚感触を参照せずとも、数分前とか数時間前、昨日、先週、半年前でもOK.また、音楽や映像作品など、記憶の中にある確実にそれであるという正しいゼロの感覚・感触を「引き算」するに相応しい比較対象として用いることで、納得出来ない今の自分を「霊のせい」にして責任転嫁してやることで、Bの状態からAの状態へと戻そうとする意思、やる気、行動力へと変えてやることで「対象化」を効率良く確実に行えるといったことも。「引き算」を行わない場合、魔障霊+自分で常時現状の自分に納得し続けることが常態化し、慣れてしまうので「不幸?悪意?何でもどんとこい、対処法無いけど、」みたいな人生になる・・・のかな?酒、タバコ、競馬、パチンコ、食、ゲーム、アニメ、音楽、快楽、等では全く自分を害する敵に効果が無い、しかし南無妙法蓮華経ワードには効果がある、って結論でいいのかな。

 

>Bは無作為かつ強制的にランダムに向こうの都合で表れた事象である故、「悪」であると、

現在の精神的健康状態をチェックし、確認して「良好」であるかそうでないのか、いちいち確認して、直前に誰とも会ってないし関わってないし、ネットリアルで何の悪影響も受けてないし自分で自分をネガティブに考えて落とし込んだわけでも、また悪いものを食べたわけでもないのに、「悪い変化があったぞ」と少しでも思ったら、それを(本当に自分が要因でない場合に限り)霊のせいにして南無妙法蓮華経を唱えて対象化、解決してOKですよーと、そういうことですね。これを民主主義オプション、民主主義LV2以上の内容に含めるというのか・・・。平成後期の自分が聞いても、「う~ん」だろうなあ~~。

 

>「対象化」

する時の、素の感情、表情だけど、(・_・)(ー`‘ー;)←こんな感じw殆ど無心に近い「(・_・)」この感情、表情の時は、何も考えていないというより、ゼロの状態を意識しそこに自分を置いているイメージ。また、過去の自分を引っ張ってきて比較対象として「引き算」、霊を対象化しやすくするために敢えて一時的に冷静になる…という姿勢でもある。『水の信心』と先輩は言っていた。なるほど火よりは水という属性らしい。。不満や苦痛がどう見ても感じられる「(ー`‘ー;)」この感情、表情の(で除霊を行いたい)時は、はっきり魔障霊、悪霊を対象化、存在定義し意識を向けつつ苦痛、不満の色を出して良い。(当時は不平不満は悪霊との同調、という結果で悪いことと決めつけていました。)ここで注意すべき点は、最後に関わった現実の嫌なタイプの人、または過去関わった事のある人、家族や友達、他人などトラウマになっていたりストレスを受けた思い出などを関連付けさせず、「現在体内体外にある異分子(霊)」のみに焦点を当て、不快感を出していく+霊を退ける為南無妙法蓮華経ワードを声に出すことで活用していく、という事前の心持ちが必要であるということ。除霊が行えるという確信が無い段階、また信心浅い段階では不快感のみで終わる。慣れてくればS級霊、A級霊のみを対象化し、演技にしろマジにしろ不満の感情を直接的にぶつけてやる(+南無妙法蓮華経)ことで除霊効果を早めてやることができる。人によっては、「(・_・)」より「(ー`‘ー;)」の方が除霊を行い易い、というケースもあるかなと。仕事や対人関係でのストレスもあり前者なんて無理!という方もきっといるでしょうし。あ、毒舌や暴言だけど、多分、勘だけどプラスには働かないかなと。一人でブチギレたり毒づくやる気、余裕が少しでもあるなら対象化、ってそんなとこ。他のアジア圏、EU圏の先祖代々伝わるキリスト教なり儒教なり受け継がれてる家庭では親が「そんな悪口言っちゃ駄目!サタンが来るよ」なんて教えるケースもあるだろうけど、自分はそれらに関しては割と寛容、というか別に気にしない。でもまあ毎日不満や悪口ばかりの人が幸福かっていうとそんなことない、という法則は宗教に関わらず何処でもあるだろう。他の顕正会員の皆さんも同意見に近しいはずだ。「(`A´メ)」「(^o^ )」←他、このように完全にキレている状態、ご機嫌な状態はまぁ要するに自己意思が悪くも良くも、優先されているケースなので、除霊を行うテンション、その時ではないかなと。先輩の言葉を借りるなら、「福運が尽きてヤケになっている」or「福運があるからまだ大丈夫」ってとこかなぁ。後者(笑って除霊できるレベルの高い人)は恋慕渇仰の信心とやらの効力で(笑いながら)相当ハイレベルな除霊が出来ている・・・・のでしょうな・・・・!

 

>「対象化」

これは自分が顕正会員になる前の視点、即ちゼロに基づいたところからの考えだけれども、「対象化」をし続けた上で、「南無妙法蓮華経」ワードを活用しなかった場合、どうなるのか。それでかなり集中力を高めて性格、感情の癖が強い霊と向かい合い続けることで除霊が成功した、感覚感触が一段回も二段階も改善した・・・そのような事例が何十何百と続いたとすると・・まあそれは有り得ないかな。まだ顕正会に入っていない一般の方は試してみてください。んでもってもしお暇なら自分にメールなりコメント欄なり結果を報告して・・・いややっぱりいいですw

 

っというわけで、今回特に「(魔障霊)対象化」について深掘りして説明しちゃいました。もう、これ以上無いってくらいに。

次は、次の記事は多分「除霊」に関わる内容にはならないかな、と・・・!

あ、南無妙法蓮華経前後に付ける他の言葉、オプションについてですが、未だ研究中です~。

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』