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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

顕正会員にとって、「魔障のせい」とする完全他者責任と「魔障のせいではない」とする完全自己責任どちらが多め??

こにちわ~。2012年上段青春アニメ,『あの夏で待ってる』を観て、この夏マジで癒されているzaidrituです。

安倍元総理を殺めた山上容疑者が確か統一教会信者だったということらしいんですが、

そもそも統一教会キリスト教創価学会などの信者の方々は何故、メディアに出てきて教本を紹介したり、「実践する」ことで得られる効力について説明したりしないんでしょうねえ。正しいんですよね?例え1/10人、1/100にしかハマらない、理解されない癖強め、深みのある類のものでも、知らせて悪いということは無いでしょう。ねえ?

みんな「・・・・。」「いつかは分ってもらえる・・・」みたいな同じ性格の人ばかりっぽいじゃないですかー。隠れられると逆に怪しいですね・・・。

マスコミ、マスゴミの歪曲報道を警戒して、表に出ないというのは理解出来るかもしれない。しかしそれなら、ブログやTwitterでゆっくり、数か月でも数年かけてでもじっくりと、自分の一日(信仰のレベルに比例して生活に具体的に出た恩恵の結果証明)や教本の内容やら、得られた効力やらを自分みたく、具体的に説明していけばいい。でも何故それをしない??やっぱ保守なんでしょうな~。

おっと、初っ端長くなりましたが、今回のテーマは「責任認識」です。

これまで、何度か記事の中で「魔障霊」という言葉を使ってきた私ですが、

そもそも他の顕正会信者の間では、魔障責任と自己責任の捉え方、その比率はどのようになっているかというところを今回お話します。

このタイトル、内容の記事を書くことは一応、自分の中で優先度高め・・・?になってたっぽいんで、今語ろうかなーと思った次第ですね。

さて、先ず前提として、今回俺がそれを語ろうと思った動機、条件についてですが、

顕正会信者しか参加していないリモート会議に参加する頻度が増した

・部長クラスの方々が「魔障霊」をどのように、どのくらいのレベルで捉えているかが分かった

・何時も話してる先輩の顕正会員の方(17年以上続けてるらしいよ)が自分が除霊スキルを身に着けさせて頂く以前から「魔障、魔障」と何度も話のオチで使ってたから気になってはいた。

 

↑これら三点により、ようやく情報、データが出揃ったんで、語れるように至った、というわけですね。

では結論から早速言いますが、

顕正会員の中で完全に「魔障」の存在を無視した根性論者はおそらく一人も存在しない。顕正会員にも当然のことながら、十代~八十代まで、いろんな世代の方々がおり、住んでる県・地域もバラバラ。しかし、入信して間もない初心者さん、入信だけして勤行は数回しか行ってない親族や友人など、を除き、「やれば出来るって。」「そりゃお前の努力・信心が足りていないからだ。」「そういう弱い気持ちだからダメなんだよ。結果が出せないんだ」とか後輩や信心浅い方に言うような人はいないと思いますね。皆、「魔障が存在している」という事実を最初の方に先輩方から教えてもらうので、軽々しく一個人を叩けない。。

 

・浅井先生には及ばないとて、幹部級・部長クラスの立場の人も上記のように後輩や、入信間もない信者を責めたりはせず、「それは魔障だねえ」「魔障が邪魔してんじゃない??」と言ったように、軽く魔障責任を言及されています。もちろん、お悩み相談の会では本人がそもそも魔障(存在そのものが四次元以降のため)とは何なのか、理解さえ出来ていない(自分のように「対象化」さえ一年に一度も行えないであろうタイプ)ケースの場合、話題が魔障に偏り過ぎると、幹部級・部長クラスの立場の人は「それは、もしかしたら魔障じゃなくて君の育った環境的な背景もあって、不眠症状とか食欲低下とかなってるのかもしれないけどね。分かんないよ?君の環境とか、過去のことだからね」とこんな感じの回答に。基本は9:1くらいで構えておくくらいが理想、丁度いいってところですが、魔障に対して「そもそも魔障ってなんだ。分かんないよ。まあ、つまりは自分のせいなんだろうな・・・自分が足りていないんだ。それが何かわかれば。」で締める顕正会員の人もいるでしょうから、↑のように比率を下げて5:5くらいにしておくのが妥当、といったところでしょうね。基本魔障か自分か、この見極めは個々人で、とそんな結論です。

 

・根性論者、の属性を「火」だと適当に仮定すると、顕正会の信心は「水」。なので相性が悪いのは頷ける。そして、昭和中期から平成前期までの根性論が、魔障に全く通用しないという事実もまた、元根性論者の自分が過去に証明する形に。根性論者の責任比率は、「魔障」0:「自己責任」100、で短絡的視野で考えて思うがまま行動しさえすれば、何でも乗り越えられる、といったとこかと。

 

・信心が下段~中段レベルの顕正会員は、稀に同じ顕正会員や一般の顕正会員で無い人の信心の足りなさや、勤行&折伏に消極的であることを否定したり励ます場合、相手の責任比率を「魔障」2:「自己責任」8、くらいで扱って語ることがある。無論、それ以降の会話、長電話で相手がやる気になったり、何か自分の弱みに気づいて悟ったりというケースは少なめかと。ほんと稀に、ですね。責めたり励ましてる途中で薄っすらと自己を顧みられたり、「魔障」の存在を思い出したり感じたりすると、途端に話題を変えた後さよならしたり会話を切りあげる、ということも。

 

・信行学の「学」アイテムを利用したり勤行&折伏、祈念で魔障を取り払う前までは完全に魔障責任100そして自己責任0。魔障を取り払おうと決心し実践し始め、取り払った直後までは魔障責任0~99,自己責任1~100。これも四次元が絡むので説明しにくですが、要は「対象化」したり、以前の記事でも言ったように過去の自分や好きな趣味の感覚を用いた「引き算」を、一時的に『比較』したあと今よりプラスの未来(精神的健康)を望んで「良し、やってみよう」と軽い気持ちで立ち上がり実行に移せるか否か。それだけです。勇気を持って、魔障責任のせいにしつつ、自己責任で乗り切る、と。

 

MTGに例えるなら「スタックに乗る」。一番上の書類が何らかの問題を孕んでいて、それはスルーしたりすると、問題として残る。そのスルーされた書類は解決されるまでは「書類責任」としてそこに残り続けるんです。自己責任で「解決しよう」と四次元に対し向かい合い(除霊を)実践しようと心に決め南無妙法蓮華経と唱え始めると、そこからやっと事が動く、書類責任のパーセンテージが一気に下がっていき、最後には1%も残らない、と。

 

まあ、こんな所ですかね。「悪を憎んで人を憎まず」の精神が大体全ての顕正会員にはある・・・はずなんで、理論闘争や感情的になることはそもそも少ない、と。

人をどうこう言っている暇があったらまず、自分が成長しなさい・・・っていうところですかー。

 

ってーなわけでー、「魔障責任」について少し触れたんで次回は、夏に相応しいお化け、怪談話をしてぇ貴方を驚かせようかと~~~~~~ってのは冗談でw

 

「魔障が人に及ぼす具体的な内容、影響力の強さ」

「自分個人が勝手にランク付けしたS~Cランクの魔障それぞれの特徴」

「魔障が人から人へ、場所から人へ移動する条件」

「何故、『魔障』を対象化しなければならないのか、またその時の思考・感覚とは。」

というところを語ろうかなと思っています。

あぁ、無論、この話題より重要性が高かったりするテーマがあればそちら優先です。今のところは無い、かな??

 

ではでは今日はーこの辺で。魔障を0にして精神の安定・健康をっ!

(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』