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脳内除霊③

こんにちわ顕正会員なんだけど他の方とは異なり変な仏弟子zaidrituです。w

今回の記事は↓の続きみたいなものなんですが、、、

zaidritu.hatenablog.com

はっきりこの脳内除霊、この5か月程、脇に退けてました。しかしこれを脇に退けない人の方が珍しい、むしろ語る方が異常だったり妄想癖だったりとか、そう馬鹿にされても仕方ないくらいのもので、これを机上に置くこと、例え仮定レベルでさえ取り扱うことさえ、世界的に見ても希少な事例なのではないかと最近は思ったりー。

除霊速度が今年一月、何故か急速に速まったことで、「あちらの方はどうかな」と、この脳内除霊について思いをめぐらした回数、頻度は皆無に等しく。この3か月で0.5秒も無いですね。ほぼゼロかな~。自分にとって、優先度本当に低いんですよ。脳内除霊に関しては。

で自分は一応、明確に『脳内』『脳外』とチャンネルを分けているのですが、それは当たり前の事で、魔障霊(いると仮定)が外の場合と内の場合とでは、全く動きや反応が違うという事実、結果が明らかに解り切っているから(流石に7か月もあればね)。

さて、今回も、結論出して終わりとしておきましょう。ここ数日の実験で解ったことを、箇条書きスタイルで書き纏めてみます。

 

50分(南無妙法蓮華経を唱え続ける)を目安に脳内の健康状態、軽さ、感情、ストレスなどが何故か善化する。これは前の記事で述べた通り。この50分というタイム、対象化次第、意識次第、周囲の環境・集中力次第では縮めることも出来る。

・前回述べたように(脳内除霊)決心の動機、例え仮定の仮定レベルでも、それを行おうとする最初の思考は「試しに」「やってみるか」と本当に気まぐれ程度の出発点でしかない。しかし、真剣に行う場合、また本気の姿勢でやる場合、それは『過去とのしがらみからの脱却』『更なる成長を望む』『自分を変えたいと願う』考えや想い、が動機になり得るかと。↑の二つを足して、「暇な時に成長」大体こんな動機から始めてもOK。

・もちろん当たり前の事だが暇じゃないと出来ない。しかしマルチタスクで(脳外と比較して)やりづらい、とは言え出来ないこともない。成果が出ない場合、10分どころか、五分もせずキャンセル、となる場合が殆ど。

・脳内の魔障霊はSランク以上と強め(住むタイプ)なんで、殆ど勤行や共学書、顕正新聞訓読に耐える。脳外の魔障と違い大きく動くこともなく、しかも動いたとしてもその上で生じた煩悩を「何か色々(○○の事を)考えたくなったな。」「(勤行中は)考えたくなるんだよな~。俺の悪い癖だ。」と思い込んで、自分のせい100%にしてしまいがち。しかし普通勤行中に自分の意志とは無関係に別の思考・イメージが突然脳内で開始される、スイッチがONになる、浮かび上がる事は(実は)自分の責任じゃない(ということにようやっと気づいた。)。

・脳内のある位置を、ピンポイントで対象化するよりも簡単なのが「概念」「思想」「性格」「土地の属性」等、一つの「自分の中の当たり前な事」それを排除する(成長のため)ために対象を絞って選び取る(それが脳内に在ると仮定して南無妙法蓮華経で排除したいと思う)ということ。思想は自分から生じていないもの全て。性格は親や兄弟、また学校や会社など集団生活における「当然でしょ」の属性そのもの。それは定番の速度だったりしきたりだったり、雰囲気だったりキャラだったり(自分が過去の自分とは別人になっていて今現在の自分が過去に会った誰かの性格や主義を望んでも無いのに模倣する形となっている、等)人によって違う(それが脳内に性質として長く保存されてる)。これが過去の事でしかない、にせよ今彼ら彼女らと共存していない生活に慣れているのに今現在また明日以降も(過去のそれが)脳内で存在し続けてる場合、自分がそれを「『更新(連絡、確認、影響等)※過去の縁、人を介して」していない、またはする気が無い場合、(本人の意志次第で)消せる。「土地の属性」は、まあ県民性とか、その土地の独特の雰囲気だったり。お祭り等イベントやある建物内の雰囲気など。またはトラウマや思い出での中に植え付けられた、「(自分の中の)『世界』『必然の常識』という後天的に定義付けられた、小さく狭い属性。」これが、その(生まれ育ったまたは過去にいた)土地、県の外にいてもまだ脳内で残り続けており、思い出したいと毎日思わずとも繰り返し夢の中やら仕事中など、度々表れるのであれば、(本人の意志次第で)消せる。

・脳外除霊との共通点はやはり『解決したい』『消したい』『嫌だなぁ』『変わりたい』という感情、その上で生じるやる気。それを対象化へと繋げる、と。これは、数週間前の自分、平成30年の自分とは真逆の解答、結果で、過去の自分は『解決出来ない』『消えるわけがない。もう遅い』『嫌とか嫌じゃないとか、思っても無駄』『変われない(脳内なら100%)。溜めて終わり、保存されて終了、が脳の常であり常識』と思ってた。

 

っと・・・・いうわけで、脳内除霊は事実、成功させられるということが、数回数十回の実験で明らかに。確かに、脳外除霊に比べれば対象化しにくい。そこは感情を上手く使って、過去と向かい合うことでカバーすればOK.過去とは、今日昨日あったこと、見た夢とか、大昔のトラウマとか。

 

脳内除霊を行うメリット、動機は主に

①感覚善化(そもそも鈍化している、されているという仮定を立てる必要がある)。一時的、短期的でもいいので、年のせい、仕事のせいにしないで実行してみる。

②夢の内容を変えられる(パターンに飽きてる場合、その夢の内容や主体、の部分にフォーカスして片付ける)

③ストレス減少、自分を変える(要は感覚善化なんだけど、よりよく精神的に健康になろうと思う場合。)

④好奇心を高める。(もちろん好奇心の値も年のせい仕事のせいで落ち込んでいるという要因、それだけじゃない。最大で、中高生の頃の好奇心値を取り戻すことも可能!)

 

こんなところですね。もちろん、この記事で私は、1-5の挨拶~基本的な説明をぜーんぶ省略して、6-10から語ってますw

まあ、とにかく試してみて下さい。

それと勤行を行った回数で、脳内除霊の成功率が高まるかという点ですが、これは解らないですね。ついこの前気付いたことだったから。あ、今自分勤行八百回くらいらしいっすw

ちなみにこの実験は前回のように50分とかかからず、10分?いや7分くらいで結果が出てました。大きく変われた、善化出来た、精神的に健康になれたということ。やっぱ一点に的を絞り、対象化した、からかな??

例えば母親父親、同級生との悪い思い出がまだ残っている場合、今彼らとの関わりがないとして、彼らのキャラクターに焦点を当てて敵視したり、ため息を漏らしたり問題化するのではなく、その(彼らとの間に当時生じまた今でも残る)一つしかない雰囲気、思想を真正面から、脳内で対象化する・・・って感じです。机の上に南無妙法蓮華経ワードと過去の何か消したい物を一緒に乗せて、そこで初めてスタート…ということらしい。たまに思い出したくないのに浮かんでくる、悪い事、思い出は考えないようにしよ考えないようにしよーではむしろ今後も、度々思い出される、と。だから今日で、リセットしてしまおうー、と。自分の人生だからね。好きにしていい

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』