はいー、雰囲気安定化のため、消去法選択で顕正会員をずっと続けてる男ですはい。
これまで数千体と、魔障霊を排除・消去してきた私ですが、無論数千体という数に達すれば法則等見えてくる解ってくるものもある。
しかし昔も今も、割と霊とか非現実存在に興味薄い自分ですんで、纏めるとか気にし過ぎて考え込むとか、そういうのはあまり・・・なんですなぁ実は。
さて、魔障霊を取り除く・・・とは言っても、そもそもそれ以前に、大前提として、
・何か別の事すれば良いと思う
・霊とかいないと思うしいても特に気にすることもないと思う。
・肉体を休める事、動かすことが第一優先なんで、雰囲気とか霊とかは二の次…というか永久無視で構わないと思う。優先度は低すぎる。
・明日になれば雰囲気変わってると思う
・自分の責任で、または他者の責任で今の自分の気分が、調子の良い悪いが決定しているという結果・現実がそこにあるというだけなのだから、特に何も気にする必要はないと思う。
・気分転換にいろいろやってみたりして、とにかく気を紛らわすという事を次々にやっていったらいいと思う。
・何処かにストレスぶつけたり、お悩み共有したりして、解決した気持ちになればいいかなと。
このように考えがちであると。まぁ自分が↑これに近い考え方で、今もそんな変わってないのですが、
魔障霊が、人に近づいて雰囲気や気分を一方的に決めてくるというやつ、失礼極まりないで然りなのですが、どうやら、
こちらの「不快感」「嘆息」の感情の強さに反応して、魔障霊が引く、真に受けるという法則性があるみたいで(殆ど例外なく)。
これは、顕正会員が言わなそう～(笑)なお話、なのですがね、
南無妙法蓮華経＋対象化、ここは変わらない。それにもう一つ、「気持ちを感情を、忍耐したりせず表す」これが重要らしい。
この10、20年、ありとあらゆるネットニュース、TV番組、またその県・市の風潮で、「感情を出すことは愚かなことだ。感情出したら負けだ。」という刷り込み、のようなものを皆さん受けてるかもしれませんが、
感情出す=即左翼認定、火病(笑)認定ではないという事。要するに例え悩んでも怒ったとしても、その人個人の人間らしさが一番大事なんだと。
無論、法を破って良いとか犯罪犯していいとか人に迷惑かけていいとか論外ですし、アメリカ人イギリス人との交渉中に(日本人が)感情を出すなど愚か極まりないこと(そして交渉相手も「それは良くない」と反応されること必至)なんですが、個人の時間、誰も周りにいない時に感情をこっそり出す・・・ということは特にデメリットが生じ得ない、ということらしいっす。
で、日本人は真面目くん、完璧主義、そもそも母親からしっかり教育された過去がある・・・という方が多いので、ストレスや魔障霊をくっ付けたまま溜め込むというパターンが多いかなと。うつ病患者数も、コロナ過の自殺者数も世界一位だったし。
「溜め込んでるもの今すぐ全部出せ。自由にしたらいい。己を開放しろ全部！」とまでは言わないにしても、少し溜め込んだら「溜め込んだな」という結果を自分自身顧みて、(不快感を口に出したりして)リセットする…という、マイナスな気持ちのアウトプットが必要なのかもしれない・・・と思うです。ここが食べる飲む寝る遊ぶでは解決されない場合も多々ある、と。
魔障霊は何故か、こちらの不快感、「嫌だ」という気分を周囲に出すその感情に何故か反応している。対象化と同程度のピンポイントな影響力を有しているということは、過去の記事でも2度、触れたことがあるのですが、
どうやら作業やらルール順守やら遊び、生活、仕事やら、そういったものを優先している人は自分の内外に、どれくらい魔障霊を溜めてるのか、場を共有させる時間を許しているのか、という所に焦点が当たらない、と。
なので（魔障霊＋）自分、で行動し、周囲に迷惑をかけてしまいがちになると。
ちなみに除霊に最も効果的な不快感、「嫌だ」という感情を例え20秒でも、表に出して・・・というやつは、そんなに90年代、00年代やったことがなかったはず。1年に数回？も無いって年も。2018年前後には、今思い出せば多少あったかな。しかしそれだけでは雰囲気は改善されなかった当時はね。
つまり不快感、「嫌だ」という感情を出しつつ、南無妙法蓮華経を唱えるというパターンが一番、確実であると。(更に効率よくやるなら新聞も使う)
あと、細かい点ですが、南無妙法蓮華経を連続して発してる時に「10秒過ぎるのはちょっと」「20秒以上は」みたいな、面倒くさがる、といった気持ち？ササっと処理したいという気持ちになることがたまにある。ここで10秒の時と30秒の時とあったとして、30秒南無妙法蓮華経を唱えることがあまりない、とする(この期間)。で、何故かは分かりませんが10秒以内で区切った場合(一定期間)の時と、30秒は確実に南無妙法蓮華経を唱えるとした時とでは、後者の方が圧倒的に、確実に感覚善化、即ち雰囲気が良くなる、自分が本来の自分らしい状態に戻り、心が脳が軽くなり清々しくなるということが多かったです(平成前期中期ん頃はその状態で365日当たり前だったのですが・・・)。
特にＰＣ画面に向かってる時、または仕事中手と脳がフル回転している時は、魔障霊を「ああ、どうでもいい」という思考(思考にさえならないレベル)で完全スルーしがちで、マルチタスクを嫌う人は(好きな人なんてそもそもあまりいないかとｗいても魔障霊とか論外の存在だしー)10秒南無妙法蓮華経になりやすい(そもそも10秒さえ唱えない以前にスルー確定。)かなー。
作業を止めて、5秒でも今現在の自分が焦り・ストレス・悪い気分(ただし後天的に生じたものに限る)で満たされていないかどうかを冷静になって、客観視し、それから20-30秒、周囲のゴミ(霊)掃除をするという決断を下せるかどうか。実行力が試されるところですなぁ～。
っと、ここまでが、1年で数千体もの魔障霊を退けてきた私の、除霊に対する捉え方考え方、でした～。
基本[①対象の魔障霊一体に、気付いているかどうか②対象化出来ている、即ち意識出来ているかどうか③不快感を一定時間、出せているかどうか④南無妙法蓮華経を唱えた回数が一定以上であるか⑤事前に顕正新聞を読んだ回数・読んだ行数]これら要素が重要ということらしい。①は意外と重要、かつ大きい。しかし①は1年目ではあまり効力は大きくはならないかなと。せめて半年間の勤行継続、或いは他の何らかの顕正会イベント参加或いは語り合いで？効力が上がる貯まるとでもいうのか。②は恐らく最も重要かと。しかし時折対象化せずとも自然と去っていくといったケースも。特にランク低めのやつは。③はSランク以上の魔障霊に対してのみ。演技でも消去法選択肢でもとりま実行に移してみること。大体S－SSSSはこれで処理する。SSSS辺りはもはや探索とか仮定(＋実行)の領域だけれどもｗ④はまぁ基本。しかし2-3分以上唱え続けるー…ということは、滅多に無いかと。自分の場合ほっとんど前例無い。漫画やアニメだと10分数時間と、数話にわたって敵さんに対し膠着状態状況続く、というパターンは良くあることだけど、現実の方はまぁ、そこまで長く、長期間とかからないもんらしいな～。長期戦になるのはあくまでも「霊なんて存在しない。全ては自分の責任or他人の責任なんだ…!!」の思考をキープし続ける場合のみ。⑤速攻で処理したいとき、忙しい時はこれを事前に。動画や共学書も同様の効果あり。時間が無かったり面倒くさいという気持ち・状況だってのにこれら３つを持ってくる、というのは矛盾しているのだが、魔障霊がそもそも無礼千万当たり前、長く取り付く大前提で接近してきてる、なので致し方なく、というわけよな～。
何度も言いますが、魔障霊は、ダブらない。一度その性格その性質の霊一体を消せば、2度と戻ってこない。昔あってた笑っていいとも！のテレフォンショッキングみたいに、同じ人が何度もゲストに来るということはないらしく、毎回別種のやつしかこないらしい。魔障霊にも個性がある！皆違っているんだね！とか面白おかしく語る人はいないでしょうがｗ(自分は特に興味ないに近いのでｗ記事はたっぷり書いてますがｗ今まで消した魔障霊で軽くポケモン図鑑作れますわっｗ)学校や職場で毎日一緒に仕事する人、パートナーが変わる…といった感覚ですな。もちろん、相手にしないで無視し続けるとずーっと明日以降も一緒、みたいな。
えーとこの記事読んでる人は自分が魔障霊に対して神経質だったり怖がりだったり・・・といった印象あるかもですが、実際はその逆ですねｗもう数日、数週間と放置するなんてこともよく。まぁ一般人とそう変わらないです。ただ、尋常じゃないレベルで雰囲気悪く、重くなってきたら自分や誰かの責任にせず放置せず即・除霊してスッキリ。これやってるってだけな。
ではでは～(-人-)『南無妙法蓮華経・・・！！』
