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ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

『恩』とは何か。何時もの顕正会員の先輩に聞いてみた。

こんにちわ顕正会員です。

【顕正会の動画】11月度総幹部会 - アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog (hatenablog.com)

この記事では主に、↑の動画の顕正会員トップ浅井理事長、の話されてた内容について述べてます。

えー昨日11月度総幹部会の動画がYOUTUBE上にうpされる数日前、自分はいつものように、何時もの顕正会員の先輩にLINEで↓のような質問を気軽にしていました。

↑のメッセージを出したその次の日?11月度総幹部会動画がアップロードされたのは自分にとって予定外。この動画を自分より正しい姿勢、心構えで拝聴された(はず)の先輩が、↑のLINEでの質問に答えてくれる可能性が下がると思って(動画の感動>私の質問、となるだろうと。)、11月度総幹部会動画の件を電話で語りながら、↑の質問の内容をぶっこめるタイミングを探っていたのですが、意外とその機会は早く訪れました。

自分「広宣流布直前、中国が日本侵攻を開始し大地震は全ての県で起こってたり、経済苦や食糧危機やら前代未聞の大登場の渦中にある時、わたしたち顕正会員の皆は浅井理事長が仰っていた『恩』を意識して南無妙法蓮華経を唱えるのですよね。」

何時もの顕正会員の先輩「はい」

自分「そこで数日前のLINEでの質問の内容に繋がっちゃうのですが、一般人がその時、「中国が怖い、嫌いだ」という危機感や恐怖、または貧困や大地震の被害に対して辛いという感情、それら苦しい状況から脱したいという、一時的に助けを求める強い想いを基とする南無妙法蓮華経、それらと、我々顕正会員の「恩」を背景とした南無妙法蓮華経は、感覚・意味が違うように思えますが、どうでしょう。温度差があると言いますか。」

何時もの顕正会員の先輩「はい、それはそうだと思いますよ。一般の方は広宣流布した後にやっと『恩』について、700年前の日蓮大聖人様に対する日本人が犯した罪障について知るんですから。もちろん、顕正会員も『ひー助けてー』って想いで、『恩』じゃなくて助かりたい一心で、南無妙法蓮華経唱えるって人も出てくると思いますよ(笑)我々も浅井先生と違って所詮凡夫。辛い事あったりしたらぽきっと心折れちゃうような浅い信心ですからねw」

自分「なるーー全員が全員じゃないと」

何時もの顕正会員の先輩「事故にあったり辛い事あったりして、勤行やらなくなったり(笑)でもまあ顕正会員と一般人が南無妙法蓮華経の意味が違うっていうのはそうなんですけど、その時の「日蓮大聖人様に助け願う」心は一緒ですからね。共学学んでいない一般人も我々顕正会員も、心は同じです。そこは信心の長さは関係ないんですよね」

 

という回答でした。おっとこれに関連して、その前の日にLINEで質問した別の内容にも触れておきますと、一般人は全て(他国侵略・前代未聞の大登場)が終わった後、顕正会員の方々から説明される形でやっと、日本に降りかかっていた三災七難の根本の意味、即ち700年前の辰口現象の話や、日蓮大聖人様が浅井先生が如何に偉大だったか、を知る様になるらしい。なのでそれまでは「わけわかんねぇ」状態で難を受けるとー。

 

さて、ここからは『恩』の話。電話で↑の内容を聞いた後、まだ俺の中には一つ、気になる質問したい疑問が残ってた。それは昨日11月度総幹部会の動画を観ていた際、浅井理事長のお話のところで疑問に思った内容だ。ここも、『そこだ』というタイミングが早く訪れたので聞いてみた~。

何時もの顕正会員の先輩「どうでしたか?動画観て何か感じました?」

自分「あー浅井理事長の所だけでも結構『うーむ』と考えさせられる点幾つかあったんですが、逆にちょっと質問良いですか。あの浅井理事長の大きく分けて5つ?話された内容の中で、一番重要なところは何処だったと思います?」

何時もの顕正会員の先輩「報恩、のところですね」

自分「やはり。4つの恩、でしたか。」

何時もの顕正会員の先輩「そうです。恩を知らないものは畜生、人でさえない(略※内容長すぎて覚えてないw)・・・ですね。」

自分「そこでですね私が動画を観て思った事なのですが質問宜しいでしょうか」

何時もの顕正会員の先輩「はいはい。どうぞ」

自分「日本は科学も芸術もある程度、他国と比べて発展している、「先進国」に含まれていると思うのですが、その中で沢山の時間・趣味に心を奪われ、感謝・報恩の意味を悪気なく忘れてしまっているということもあると思うのですよ。」

何時もの顕正会員の先輩「ん?どういう事?もう一回言って。」

自分「ああはい、時間と趣味、ですね。例えば時間なら、労働時間8時間。これは全国民ほぼほぼ共通で週5の八時間、労働義務として当たり前のルールとして根付いていますが、(外国ではコロナ過に時短勤務にしたり食糧支援を全村・市で行ったりの政策が三年続いているんですが日本は極、が付く資本主義国ですから何もせず、2010年代までの労働時間キープであるべしと。家賃も税率もぜったいに下げない。戦時中同様。右翼でも左翼でもなく真ん中が突出し過ぎているという、そこだけ正せば良い国なんですが・・・)その中では楽しんで仕事をしていない、精神的負荷・ストレスを抱えている、鬱であるなど、『適職でない』仕事を一年中続けて、廃人に近い状態となっている、労働者の方もいます。2つ目の例は芸術など。ゲーム、アニメ、人によってはスポーツやお酒、競馬など・・・様々な楽しめるコンテンツが豊富、ですよね。Youtubeにも沢山の面白いチャンネルがあります。この前者の苦、後者の楽、どちらも時間や心、即ち『感謝や報恩の意味そして感覚』を自覚、再確認する感覚、や心を鈍らせる、または100%ではないにしろ、蔑ろにさせる傾向もあるのでは…とも思うのです。無論、仕事が良くないとか文化が良くないとはいってないです。前者はお金、後者は想い出と快楽を得られますからね。で、報恩に繋がるのですが、『報恩を絶対に感じていない・・・』程じゃないにしても、多忙で生活苦しいなり趣味楽しいなり、そういった事情・時間が優先されて報恩の心を忘れてしまっているという現代人、先進国にありがちな点、如何だと思います?(↑この文章は長いですが実際電話では上手く切り取って1/5以下ですw)」

何時もの顕正会員の先輩「はい、日本人全員ほとんど報恩ない、ですね。ほぼじゃなくて『無い』です。」

自分「ええっ!?」

何時もの顕正会員の先輩「昭和初期の頃吉田茂天皇に対して国主の恩があったんですが、今無いでしょ。政治家も国民も。首相や天皇に対して『お金取りやがってー』みたいに考えてる人もいますよね。一国畜生界ですから。」

自分「確かに。(畜生界・・・)」

何時もの顕正会員の先輩「全員一国畜生界で感謝も報恩も無いのが当たり前です。家にいても親に感謝しないとかさ、上司にも政治家に感謝出来ない。これは一国総罰でみんな生命力失って、落ちちゃってるから。」

自分「そういう・・・。(それを聞いて少し安心したような複雑な気持ちなような・・・)」

何時もの顕正会員の先輩「日本人としての誇りも失っちゃってますからね。たまによく、TVで『日本人すごーい』っていう番組あってるじゃないですか。外国人に日本の文化凄いって言わせるやつ」

自分「あーありますね。」

何時もの顕正会員の先輩「あれ見てて気持ち悪くなりません?(笑)日本人が日本人を褒めるのが普通なのに、外国人にやらせるっていう。」

自分「たしかに(そういや観てたなークールジャパン。)」

何時もの顕正会員の先輩「それは国運が無くなってきてるから。皆畜生界だから、毎日愚痴ぱっかり言ってるの。その中で顕正会員は、日蓮大聖人様への報恩を忘れずに・・・(略)」

何時もの顕正会員の先輩「父母の恩、師匠の恩、三宝の恩、国主の恩。慈悲の心が日蓮大聖人様から与えられているんだと、だから今日も生かされている、恩を返さなきゃと思わせる。そういう意識を我々顕正会員は、広宣流布後に一般の方々に教えてあげる、先導する立場にあるんですよねー。仏の心、これは道徳とかそういう次元じゃない。道徳より上、なんですよ。仏の慈悲の心を広宣流布後の全日本人が知って、そこでやっと他人に対して優しくなれる。助け合いの精神が生まれ、貧困の人は助けよう、労働時間は減らそう、ってなって、犯罪者もいなくなって、世界に仏国としての証明を立てられるんですね」

自分「最後に一つ質問いいですか」

何時もの顕正会員の先輩「どうぞどうぞ」

自分「日蓮大聖人様への報恩、を生活の中で実感するための一番の近道、それは共学書を読む事ですか。」

何時もの顕正会員の先輩「んー共学も大事だけど、日々の生活の中で感謝感激を起こしていくことだね。」

自分「起こしていく・・・。」

何時もの顕正会員の先輩「何時もLINEで〇〇組長、私に『ありがとうございます。』って言うじゃないですか。」

自分「ああ、はい。(ありがとうございます・・・ね。)」

何時もの顕正会員の先輩「その小さなありがとうを、私でなく日蓮大聖人様へ向けて欲しいんです。それを意識して繰り返していくことが、報恩、恋慕渇仰の一番の近道かな。」

自分「な、なる・・・。」

何時もの顕正会員の先輩「今日も御飯が美味しいな、今日も何事も嫌なこと無かったな、この当たり前を日々の感謝、現象として実感する、生活の中でその都度報恩として日蓮大聖人様に対して『有難いです』と態度・姿勢に表す。そういう気持ちを勤行以外の時も持っててほしいですね。」

自分「勉強になりました・・・。」

 

はい、こんな感じの会話でした。あと、浅井理事長の『予言』(まさか浅井先生の息子のあの方から予言が出てくるなんて完全に予想外でしたがwこの2か月予言そのものを忘れてたんですが)について。

これは顕正会員男子部の集いの中で話された内容らしく、今後は日本のマスコミと顕正会以外の仏教系邪教徒・僧侶たちが顕正会を叩く流れにシフトしてくるそうです。それで記事や番組を見た一般人が誤解したりする、それに騙される人も出てくると。その規模は統一教会叩きの比じゃなく(統一教会は本当に叩くべき悪宗教ですが(笑))、かなり強い『顕正会批判』の風潮が今後国内各局で(邪教僧侶の活動が活発化するに比例して広がり)出来上がるらしいです。顕正会を誤解させ一人一人を広宣流布前に地獄に叩き落す悪鬼の誘惑、みたいなものだと。つまり、マスコミ&仏教系邪教徒・僧侶たちの話に騙されると死期が速まったり生活の中で不幸に見舞われるようになるんだって。↑の話を聞いてまず、自分が最初に思った疑問は、『広宣流布300万』これは情報媒体即ち日本のマスメディアが率先して流れを作っていく瞬間・時期が広宣流布前の中国ロシア侵略時、大地震(顕正会員は避難所で折伏中)等前代未聞の大登場の時生じるはずですが、それはむしろ『広宣流布300万』と逆行する流れではないか??うーん。まぁ一時的な最後の足掻き?みたいなものでしょうか。政治家は中立で日和見、しかしマスコミ、邪教僧侶は率先して『反顕正会』の立場で行動を起こす、と。

はいw長くなりましたがここまで読んでくださってどうもありがとうございました~。

 

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』