こんにちわ～今日も、
大昔にあってた「ごきげんようライオンちゃん」という番組みたいなノリで外国人アニメウォッチャーについて語っちゃいます。
今回のお話はーー、
↑こちらと真逆の内容になっていまーす。
2021年6月下旬、現在放送中のアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』！が始まる前のことでした・・・。
私はいつものようにFacebookにアニソンを動画としてアップロードし続けていたのですが、その中にもちろん
小林さんちのメイドラゴン(一期)、OP＆ED曲もありました。
↑これですーー
実はアップロードしてその次の日、アメリカ＆メキシコ人ハーフの16歳少年から唐突にチャットでメッセージが届いたんですねぇ。
アメリカ＆メキシコ人ハーフ・男性アニメウォッチャー(以下「彼」で)「素晴らしい・・・・！！(ただniceと一言ｗ)」
OP曲を引用しての返信コメント。その後「ちょっといい？」とチャット内でお話することに。
彼「僕、この小林さんちのメイドラゴンシリーズのDVD持ってる！」
俺「おおー本当？すごいねーー(ブルーレイじゃなくてDVDの方ね)あれは絶対に高画質で観るべきだと思って自分もDVD高画質で観たよ！」
↑今初めて見たけど、DVD＆Blu-rayの絵もきちんと描き込まれてるな～～。この表紙だけで既に「おぉ～～。」ってなったｗ
彼「でも、最後の11~12エピソードだけ無くなっちゃったんだ。」
俺「え～最後に何処にあったか覚えているの？」
彼「うん。クローゼットの中にしまっておいたはずなんだ。でもおばあちゃんが倉庫に全部片づけちゃって。」
俺「そりゃ酷いな～～。」
彼「いや、おばあちゃんとは長く一緒に暮らしてる。きちんと保管しておかなかった自分が悪いんだ」
俺「・・・！！(なにぃぃぃぃ何か今俺だけが悪いみたいな感じになってたぁ～～～！？というか何その空気、俺が日本でそういう「家族大事」みたいな空気最後に感じたの多分90年代頃だぞ！！アメリカドラマかよっいやアメリカ在住のアメリカ人だったな！！)」
彼「多分探したらあると思うんだけど埃がすごいからまだ一回しか探せてないんだ。」
俺「じゃあ、もう一度探せば見つかるかもねー(ていうかさっきから何だこの雰囲気！？こ、これは前に感じたことがある。そうだ、『小林さんちのメイドラゴン』を観てた時に感じてたあの独特の雰囲気！覚えているッ！自分が観たのは2017年じゃなくて去年だったからまだ鮮明に覚えている！この家庭的でありがなら「ぽかーん」としている感じのやつ！自分が出してたわけがない。とすると彼か！！どんだけ離れた場所から飛ばしてんだよ・・・完全に「メイドラゴン雰囲気」で飲み込んでくれるとわ。やるねぇ・・・・！！)」
彼「うん。絶対見つかるって信じてる」
その後、彼とは「好きなキャラ」「好きなエピソード」について20分くらい？楽しく語り合いました。
彼にとって小林さんちのメイドラゴンはソウルアニメ、最初に影響を超受けたアニメだったらしい。その時彼は13歳。2017年にリアルタイムで観て、その後お父さんに頼んでDVDを買ってもらったんだとか。
（うわーーなんだこの記事ー。書く前に予想してたのと大分違うぞーー）
彼の好きなキャラは、意外にもあのエルマさん。自分はカンナちゃん！
彼の好きなエピソードは全ドラゴン揃って公園で激しく戦闘、もといじゃれ合ったあの回だって。自分は、カンナちゃんが最初に学校へ行く回かな。
・・・と、いうわけで
雰囲気の方は始終、何らかの形で彼から発せられてたメイドラゴン色100%で、面白く暖かく会話を堪能させて頂きました。いや、前回のKYOもそうだったけど、周囲に知ってる友人いなくて自己完結したままだったんで、このタイミングで思い出を分かち合えたのは嬉しかったねーーーー。いやはや。16歳の少年とここまで楽しく軽く、まるで電話でもしてるかのように会話出来るなんて、思いもよらなかったよ。
おっと、この彼との関わりがあったその時、「連続ショートアニメ劇場『ミニドラ』」の存在を丁度当時自分が知ることになって、一話だけ観た後のタイミングだったので、彼にもそれについて聞いてみた。
彼「知らなかった。教えてくれてありがとう。」
やはり海外のアニメウォッチャーはOVA系列の情報に疎いみたいだね。転スラファンのインドネシア人の彼にも何度かOVA出る度教えてあげてた時も同じ事を思った.(相当喜んでたんだけど、すまん、俺にはその・・・転スラの面白さが全く理解出来んのだ。口が裂けても言えないけどねｗ)。外国人アニメウォッチャーが友達にいる人は是非そこの所、チェックして度々情報を教えてあげよう。自分はpixivを知らない外国人アニメウォッチャーによくその人の好む作品のタイトルで検索されたページを教えているよ。
特にオチもなく。なんですがーｗｗ
こんな感じで如何だったでしょうか小堺さん！！川｀・∀・川ノ
ありがとうございました～～。
