アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog

ネタを探して一人旅・・・(`・ω・´)

たまには顕正新聞載せます。8

こんにちわ顕正会員です。今回は~顕正新聞ですが~

たまには顕正新聞載せます。7 - アニメでも政治でもネタなら何でも食べます。blog (hatenablog.com)

↑の続きです。前回PNG形式で保存してなかった・・・一部読みにくかったと思われます。申し訳ない。

今回の内容はっ!結構驚きましたよ。今までで2-4番目くらいに驚きの内容だったかもしれない?

・台湾人の方

・母親が一時期キリスト教信者だった

・文章全体に無駄が無い

これら3点。即ち、殆ど誰が読んでもほぼほぼ(専門用語除いて)問題なく受け取れるシンプルで解りやすい構成であるということ。こういう方が毎回出てきてもらえれば、結構視点とか変わるのですがねー。いや、何時ものが悪いと言っているんじゃないんですよー。

はい。ギルティギアでバイケン使いの台湾人プレイヤーの事を思い出しました。確かに、この『無駄の無い』語り方。台湾人の性格そのものであるようだ。仕事上の技術面だけでなく教育・会話・思考と色々な側面で『無駄無い』と言えば、台湾人。

1段落目で過去の自身の性格を客観視する文章が。それを

>修羅界・餓鬼界

と。顕正会員同士の会話でもそうですが、松岡修造さんみたく根性論を持ちだすとか、完璧主義の教師やら上司みたいに真正面から欠点を指摘するとか、せずに甘めに接するとかではなく、『修羅界・餓鬼界にいるからだよ』『今の〇〇さんの宿命だから』という事らしいのですw

現証、心法の変化の功徳、とある。つまり内側・外側から何をしても変わらない現実、状態というものが自己・他者共に存在していて、それは仏法をもってしてしか変わらないという。

さてこの前半の文章で珍しい点、『キリスト教』という言葉が出てきている。日本人は明確にアメリカ、日本国内のキリスト教を良いものだとして、クリスマスやら祈りやら文化・宗教面で全面的に許容しているが、顕正会の視点からすれば『100%邪教である』という扱い。まぁ、この方の親族が一時期嵌ってたってだけですが。しっかり謗法、と書かれている。

キリスト教・占い・念仏に嵌ってらっしゃったこの方の母親は心労で体調を崩す。この結果も、生活リズムが、とか元から自分の身体を大切にしていない、とか医者を頼らなかった医者が悪かった薬の成分が合っていなかった、性格が元から…という事ではなく、

キリスト教・占い・念仏

これに嵌っていた結果必然的に起こった結果、即ち体調不良は不可避であったという。ここの部分は他にも事例多い。

>謗法こそが不幸の原因

書籍・ネット記事・YOUTUBE動画など様々な健康改善、精神安定のための方法を試すかどうかではなく、謗法を捨てなければならない、という大前提が顕正会の中にはあるらしい。害毒、とまで言われてる。その占い・キリスト教で嵌ってた時間が行為が無駄で0だった、ではなくマイナスが積み重なっていた、それで害毒となり体調精神に負の作用を齎すのだという非科学的な現象結果。魔障を呼び込むのか、生命力福運を落とすことになるのか、ここをもっと詳しく知りたいな。魔が差した、とか地獄界の色・宿縁が強い、とか色々言われてるけど。

 

最後、

>兵法もいらず

仏法が無ければ国も亡ぶ個人も亡ぶ、どちらも原理は同じ、という内容でした。

んん、自分は台湾人とは真逆・・・の性格でもないけどどちらかと言えばふざけたい性格なので、今回結構刺激になりました。

前半は自分の職場・家庭事情、後半は国・政治事情と、全体を通して非常によく纏まった、台湾人らしい記事でした。特に何も、ツッコミ入れる所無し。

ではでは~(-人-)『南無妙法蓮華経・・・!!』